中原 英臣(なかはら ひでおみ、1945年1月17日 - )は、日本医学者。新渡戸文化短期大学名誉学長。専門は感染症学公衆衛生。山野医療専門学校副校長、西武学園医学技術専門学校東京池袋校・東京新宿校校長。

医学博士東京慈恵会医科大学、1976年)。東京都出身。

略歴 編集

マスコミなどでは、テレビ番組でのコメンテーターも務める[2][3]

現在は医籍には登録されていない[4]

主な著書 編集

  • 「医者しか知らない危険な話」(文藝春秋
  • 「医者に遠慮する患者は長生きできない」(河出書房新社
  • 「お医者さんも知らない健康の知恵300」(光文社
  • 「上手な医者のかかり方」(集英社
  • 「脳の力なるほど事典」(実業之日本社
  • 「ウィルスの正体と脅威」(河出書房新社)
  • 「病は危から危ない健康情報にご用心」(小学館))※監修
    2006年12月10日出版)ISBN:9784093797184
  • 「健康診断・人間ドックが病気をつくる」(ごま書房
    2006年10月7日出版)ISBN:9784341083359
  • 西丸震哉の41歳寿命説は大嘘」(『文藝春秋』1990年12月号)

ほか多数 ※共著・監修も含む

メディア出演 編集

脚注 編集

  1. ^ 博士論文「黄色ブドウ球菌における重金属耐性支配プラスミドの可能性について」東京慈恵会医科大学 乙第468号
  2. ^ 中原英臣『こんな健康法はおやめなさい』PHP研究所、2013年、p.199, ISBN 978-4-569-81447-6
  3. ^ https://www.kouenirai.com/profile/1185
  4. ^ https://licenseif.mhlw.go.jp/search_isei/

関連項目 編集

外部リンク 編集