第44回日本アカデミー賞
第44回日本アカデミー賞は2021年3月19日に授賞式が行われた日本の映画賞。優秀賞と新人俳優賞は1月26日に[1]、話題賞は2月26日に[2]それぞれ発表された。
日本アカデミー賞 | |
---|---|
受賞対象 | 映画作品・監督・脚本・俳優・技術部門 |
開催日 | 2021年3月19日 |
会場 | グランドプリンスホテル新高輪 |
国 | 日本 |
主催 | 日本アカデミー賞協会 |
初回 | 1978年 |
最新回 | 2020年(対象作公開年度) |
公式サイト | https://www.japan-academy-prize.jp/ |
授賞式司会 編集
受賞者 編集
最優秀作品賞 編集
優秀作品賞 編集
- 『浅田家!』
- 『男はつらいよ お帰り 寅さん』
- 『罪の声』
- 『Fukushima 50』
最優秀アニメーション作品賞 編集
優秀アニメーション作品賞 編集
最優秀監督賞 編集
- 若松節朗『Fukushima 50』
優秀監督賞 編集
最優秀脚本賞 編集
- 野木亜紀子『罪の声』
優秀脚本賞 編集
最優秀主演男優賞 編集
- 草彅剛『ミッドナイトスワン』
優秀主演男優賞 編集
最優秀主演女優賞 編集
優秀主演女優賞 編集
最優秀助演男優賞 編集
- 渡辺謙『Fukushima 50』
優秀助演男優賞 編集
- 宇野祥平『罪の声』
- 妻夫木聡『浅田家!』
- 成田凌『窮鼠はチーズの夢を見る』
- 星野源『罪の声』
最優秀助演女優賞 編集
- 黒木華『浅田家!』
優秀助演女優賞 編集
最優秀撮影賞 編集
- 江原祥二『Fukushima 50』
優秀撮影賞 編集
最優秀照明賞 編集
- 杉本崇『Fukushima 50』
優秀照明賞 編集
最優秀音楽賞 編集
優秀音楽賞 編集
最優秀美術賞 編集
- 瀬下幸治『Fukushima 50』
優秀美術賞 編集
最優秀録音賞 編集
優秀録音賞 編集
最優秀編集賞 編集
優秀編集賞 編集
最優秀外国作品賞 編集
優秀外国作品賞 編集
話題賞 編集
俳優部門 編集
- 小栗旬 『罪の声』
作品部門 編集
- 『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』
新人俳優賞 編集
- 服部樹咲『ミッドナイトスワン』
- 蒔田彩珠『朝が来る』
- 森七菜『ラストレター』
- 岡田健史『望み』『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』『弥生、三月-君を愛した30年-』
- 奥平大兼『MOTHER マザー』
- 永瀬廉『弱虫ペダル』
協会特別賞 編集
会長功労賞 編集
会長特別賞 編集
協会栄誉賞 編集
授賞式中継 編集
テレビ・ラジオの放送はスタジオ部分は生放送となるが、授賞式部分は事前収録での放送。またインターネット配信は全編生放送。時間はJST。
テレビ 編集
ラジオ 編集
- ニッポン放送(NRN系列14局ネット)
- 3月19日(金)27:00 - 29:00[3] 『オールナイトニッポン0(ZERO)〜第44回日本アカデミー賞スペシャル〜』として放送。
- スタジオ部分のパーソナリティおよび会場での取材MCとして垣花正(フリーアナウンサー)、アシスタントとして前島花音(ニッポン放送アナウンサー)が出演。
インターネット 編集
脚注 編集
- ^ “「罪の声」「Fukushima 50」が日本アカデミー賞で12賞に輝く”. 映画ナタリー. (2021年1月27日) 2021年1月27日閲覧。
- ^ “「オールナイトニッポン」リスナーが選ぶ『日本アカデミー賞 話題賞』最終結果発表!”. SCREENONLINE. (2021年2月26日) 2021年2月26日閲覧。
- ^ RNC西日本放送のみ28:00で途中終了。