+Lhaca(ラカ)とはMicrosoft Windowsで動作するLhasa系の圧縮解凍ソフトウェアである。

+Lhaca
開発元 村山富男
最新版
1.24 / 2007年7月13日
0.97 / 2007年7月14日
0.76 / 2007年7月14日
対応OS Windows
種別 アーカイバ
ライセンス フリーウェア
公式サイト +Lhaca
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DLLが不要であり解凍だけでなく圧縮もドラッグ&ドロップ操作で可能となっているため、インストールや使用時の操作が簡素である。また多くのパソコン関連雑誌、書籍の付録CD-ROMにも収録された実績もある。

バリエーション 編集

+Lhacaにはいくつかのバリエーションがある。

+Lhaca 0.7x系
LHAZIPに機能を特化した、シンプルでバイナリも小さいもの。
+Lhaca 0.9x系(機能拡張版)
0.7x系に自己解凍形式の生成、パスワード付きZIPなどに対応したもの。
+Lhaca 1.2x系(デラックス版)
0.9x系にCABGZZBZ2TARTGZTAZTBZJARARJRARの解凍、CAB、TGZ、TBZ、TARの圧縮などを追加したもの。

バッファオーバーフロー問題 編集

+Lhaca 1.20にバッファオーバーフローによる脆弱性が発見された[1]。これを利用してアタックするLHAファイルの実在も確認されている。その後、これを対策した1.23が2007年7月13日にリリースされた。翌日、2007年7月14日に0.7系や0.9系に同様の問題に対策されたバージョン0.76と0.97がリリースされた。+Lhaca公式サイトにて配布されている全ての+Lhacaはバッファオーバーフローの脆弱性の問題に対策済みとの発表がされている。

なおLhaplusにも同様と思われるバッファオーバーフローが存在した[2]が、2007年11月21日にリリースされた1.56ですでに対策されている。

脚注 編集

外部リンク 編集