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うんこ漢字ドリル(うんこかんじドリル)は、文響社が出版している漢字ドリルで、うんこを題材としている

うんこ漢字ドリル
発行日 2017年3月24日
発行元 文響社
ジャンル 教材
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 B5判
公式サイト 日本一楽しい漢字ドリル|うんこ漢字ドリル(公式)
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目次

概要編集

小学校で習う漢字1006字を全て網羅し、各漢字×3、合計3018個の例文全てにうんこを用いた漢字ドリルになっている。

小学1年生〜6年生の学年ごとに出版されており、小学1年生及び2年生のものはうんこかん字ドリルとなっている。

集中力を切らしがちな漢字勉強を楽しく笑いながら覚えられることをコンセプトとし、完成した。ドリル内にはうんこ先生など、オリジナルのキャラクターも登場する。

出版社である文響社が学習参考書を制作したのは本作が初めてである[1]

2017年3月24日に初版3万6000部で発売。発売後約2カ月で発行部数148万を記録する[2]。また、オリコンによる週間本ランキングの総合部門にあたるBOOK部門の2017年5月29日付では「うんこかん字ドリル 小学1年生」「うんこかん字ドリル 小学2年生」「うんこ漢字ドリル 小学3年生」の3作が同時にTOP3を独占し、学習参考書としては初となる総合1位獲得及び初のTOP3独占を達成した[3]

エピソード編集

作者である古屋雄作は、2003年頃からうんこ川柳というものを制作しており、ルーツはこの川柳となっている[4]。文響社側からうんこ川柳の書籍化の話をされ、それに向けて作成をしていたが、文響社側から「ただのうんこの川柳では売れないかもしれない」とストップがかかり、うんこ川柳を使って漢字を覚えられるドリルにできないかという提案がきたという。提案を受け古屋はうんこ川柳の例文を作っていったが、川柳形式なしでうんこの例文を作ってほしいという更なる文響社側の要望に応え、川柳にこだわらずうんこを使った例文を完成させていった[2]

作成にあたり、うんこを食べる、くさいなどといった想像すると嫌悪が沸くものだったり、いじめにつながるような例文は避けて作られたという[5]。合計4000個を超える例文が作られたもののこれらの表現を避けた結果、没となった例文も多かったという[1]

ラインナップ編集

タイトル ISBN
うんこ漢字ドリル(2017年3月24日発行、同年3月18日発売)
うんこかん字ドリル 小学1年生 ISBN 978-4-905073-81-9
うんこかん字ドリル 小学2年生 ISBN 978-4-905073-82-6
うんこ漢字ドリル 小学3年生 ISBN 978-4-905073-83-3
うんこ漢字ドリル 小学4年生 ISBN 978-4-905073-84-0
うんこ漢字ドリル 小学5年生 ISBN 978-4-905073-85-7
うんこ漢字ドリル 小学6年生 ISBN 978-4-905073-86-4
うんこ漢字ドリル テスト編(2018年3月発行、同年3月16日発売)
うんこかん字ドリル テスト編 小学1年生 ISBN 978-4-86651-061-3
うんこかん字ドリル テスト編 小学2年生 ISBN 978-4-86651-062-0
うんこ漢字ドリル テスト編 小学3年生 ISBN 978-4-86651-063-7
うんこ漢字ドリル テスト編 小学4年生 ISBN 978-4-86651-064-4
うんこ漢字ドリル テスト編 小学5年生 ISBN 978-4-86651-065-1
うんこ漢字ドリル テスト編 小学6年生 ISBN 978-4-86651-066-8

コラボレーション編集

  • 2017年7月20日8月31日東京池袋の屋内型テーマパーク「ナンジャタウン」でイベント『うんこ漢字ドリル×ナンジャタウン あつまれ! うんこ漢字タウン』が実施された[6]。期間限定アトラクション『うんこ英雄伝』の開催、『うんこ先生の甘口カレーライス』や『うんこ先生わたあめ』など7種類のコラボフードの提供、『うんこ例文コンテスト』の実施など。
  • 2018年3月21日に日本で封切りになる『ボス・ベイビー』とのコラボレーションが行われ、動画が公開された。動画はうんこ先生が『ボス・ベイビー』の映像を使って漢字を教えるという学習型予告編で、うんこ先生の声を担当したのは諏訪部順一[7]

出典編集

  1. ^ a b “大人気「うんこ」だらけの漢字ドリル誕生秘話:深読みチャンネル 3/4”. 読売新聞. (2017年5月23日). http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170523-OYT8T50023.html?page_no=3&from=yartcl_page 2017年5月28日閲覧。 
  2. ^ a b “「うんこ漢字ドリル」、ヒットの陰に“3つの工夫””. 日経トレンディネット. (2017年5月16日). http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/051200744/?rt=nocnt 2017年5月19日閲覧。 
  3. ^ “『うんこ漢字ドリル』総合部門TOP3独占 学習参考書で初の総合1位達成”. ORICON NEWS. (2017年5月25日). http://www.oricon.co.jp/news/2091242/full/ 2017年5月28日閲覧。 
  4. ^ 「教えてマミーゴ」 魔法の言葉「うんこ」で漢字を学ぼう”. CBCラジオ 北野誠のズバリ (2017年4月21日). 2017年6月5日閲覧。
  5. ^ ““3つの工夫”で「うんこ」を受け入れやすくした”. 日経トレンディネット. (2017年5月16日). http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/051200744/?P=2&rt=nocnt 2017年5月19日閲覧。 
  6. ^ “話題の「うんこ漢字ドリル」初の大型イベントがナンジャタウンで開催! 学べるアトラクションやコラボフードなど盛りだくさん!”. ダ・ヴィンチニュース. (2017年7月15日). https://ddnavi.com/news/386908/a/ 2017年10月15日閲覧。 
  7. ^ ボス・ベイビー:「うんこ漢字ドリル」とのコラボ動画公開 うんこ先生の声は諏訪部順一 - 毎日新聞2018年3月18日閲覧

関連項目編集

外部リンク編集