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きっと明日は( -あした- )は、1996年4月から1997年3月までNHK教育テレビで放送された小学生向けの教育ドラマである。

目次

概要編集

さわやか3組』、『はばたけ6年』と同じく主人公の小学生が学校や家庭などで起こる出来事を乗り越えて成長していく姿を描く。「いじめ」が大きな社会問題となる中、子供たちの“心を育てる”ことのできる新鮮な方法論とメッセージが必要と考えられ、一定の評価を得ていた前年度までの『あしたへジャンプ』を打ち切ってスタートした。しかし、翌年度から6年生向けの『はばたけ6年』と統合され、新番組『虹色定期便』となり、放送はわずか1年間しかなかった。全18話。

あらすじ編集

主人公の高沢瑞記は小学校5年生。春休みに父・堅吾の転勤(事実上の左遷)に伴い、家族がバラバラになることを心配した瑞記は父と二人で暮らすことを決意し、高原の村・鹿間村にやってくる。母は東京で仕事をしているが、父とはうまくいっていない。武田家隠し財宝探しと瑞記の「明るい家族・家庭を取り戻したい」という願いをドラマの縦横の糸として1年間かけて問題を提起する。

放送時間編集

  • 水曜 10:45 - 11:00
  • 木曜 11:45 - 12:00

出演者編集

高沢瑞記 - 吉田里渚(現在は小鶴璃奈
この番組のヒロイン。小学5年生。春休みを利用して姉とともに父親の単身赴任先を訪れ、4月からは鹿間村の小学校に通うことになる。
高沢堅吾 - うえだ峻
真琴と瑞記の父。大東新聞通信部記者。かつては東京で活躍する記者だったが、昨年の秋に鹿間村の通信部へ単身赴任する。
高沢佳奈子 - 根岸季衣
真琴と瑞記の母。
高沢真琴、戦国時代の侍の幽霊 - 中込佐知子
瑞記の姉。美術大学に通っているが、ロック歌手を目指している。劇中に歌うシーンがあり、またエンディングテーマも歌う。
桑原甚兵衛 - 仁内建之
先祖が残した埋蔵金の存在を信じ、堅吾とともにその発見に日々奮闘する。
桑原富雄 - でんでん
甚兵衛の息子。当初は父親とは異なり、埋蔵金は存在しないと思っていた。ミニバスケットボールチームのコーチをつとめる。大平先生に好意を持っている。
太田雅代 - 土田ユミ
村の飲み屋の女将。堅吾の食事の面倒をみてもらっている。
大平紀子 - 工藤美雪
鹿間村立鹿間北小学校で5年生を受け持つ。瑞記の担任の先生。ミニバスケットボールチームの監督もつとめる。

放送リスト編集

タイトル 初回放送日
1 埋蔵金の村へ 1996年04月10日
2 埋蔵金はあるの? 1996年04月24日
3 消えたクラスメート 1996年05月08日
4 友達の秘密 1996年05月22日
5 ワンダーランドがやってくる!? 1996年06月05日
6 男と女の大勝負 1996年06月19日
7 若武者の願い 1996年07月03日
8 憎まれっ子 世にはびこる 前編 1996年08月28日
9 憎まれっ子 世にはびこる 後編 1996年09月18日
10 いい人の悩み 前編 1996年10月30日
11 いい人の悩み 後編 1996年11月13日
12 ファミリー駅伝大会 前編 1996年11月27日
13 ファミリー駅伝大会 後編 1996年12月11日
14 お宝発見!? 1997年01月08日
15 お宝の正体 1997年01月22日
16 もうひとつの宝 1997年02月05日
17 瑞記の哀しみ 1997年02月19日
18 きっと明日は 1997年03月05日

スタッフ編集

関連項目編集

NHK教育テレビ 学校放送 小学5年向け道徳番組(1996年度)
前番組 番組名 次番組
きっと明日は