くしろ氷まつり(くしろこおりまつり)は、1965年に始まった、北海道釧路市で行われている祭典の1つ。ただし、但し、ここでは後継祭典として2012年から行われる「くしろ冬まつり」についても記述する。

経緯 編集

北海道釧路市は雪が少ない半面、寒さが厳しい街として知られている。この寒さを逆手にとって行われるようになった。

日程 編集

原則として2月第1日曜日最終日とする2日間

  • 2010年の第46回までは栄町平和公園会場と釧路市観光国際交流センター&釧路フィッシャーマンズワーフMOOの2か所に分けて3日間行われていたが、諸般の事情から会場を釧路市観光国際交流センター&釧路フィッシャーマンズワーフMOOに一本化したうえで2日間にした[1]
  • 2011年まで47年間にわたって行われてきた「くしろ氷まつり」は、諸般の事情から2012年より「くしろ冬まつり」に名称変更して実施されることになり、氷雪像や公開録音などの観覧ステージショーを縮小する代わりに、市民参加型イベントを中心に行われることになった[2]

当祭典で行われる主なイベント 編集

会場 編集

脚注・出典 編集

  1. ^ くしろ氷まつりは2月5、6日開催[リンク切れ] 釧路新聞Webサイト2010年11月30日、2010-12-29閲覧
  2. ^ 名称変更/くしろ氷まつり-釧路新聞~釧路と根室地域のニュースをお届けするウェブサイト!(2011年11月30日本紙記事)[リンク切れ]2012年1月5日閲覧