宝塚歌劇団65期生(たからづかかげきだん65きせい)は、1977年に宝塚音楽学校に入学、1979年に宝塚歌劇団に入団した45名を指す[1]

概要

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初舞台の演目は、北原千琴退団公演となる花組花影記紅はこべ[1][2]

1980年4月8日付で組配属となる[1]

主な生徒

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一覧

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芸名[1] 読み仮名[1] 誕生日 出身地 出身校 身長 愛称 役柄[1] 配属[1] 退団年[1] 備考
南風まい みなかぜ まい 娘役 星組 1988年
清まさみ きよ まさみ 男役 花組 1984年
春風ひとみ はるかぜ ひとみ 娘役 月組 1988年
由梨かおる ゆり かおる 娘役 花組 1985年 母は雅美愛子[5]
池波ゆかり いけなみ ゆかり 娘役 雪組 1983年
一文字新 いちもんじ しん 男役 月組 1986年
杜けあき もり けあき 男役 雪組 1993年
鞠村奈緒 まりむら なお 男役 星組 1995年
立原かえ たちはら かえ 娘役 雪組 1985年
沙世あかり さよ あかり 娘役 花組 1989年
夏野陽子 なつの ようこ 男役→娘役 星組 1987年
光木裕 みつき ゆう 男役 雪組 1987年
早瀬わたる はやせ わたる 男役 星組 1984年
葦川牧 あしかわ まき 娘役 星組 1987年
珠浦阿湖 たまうら あこ 男役 花組 1983年
五月梨世 さつき りせ 男役 月組 1982年
渡はや わたり はや 男役 星組 1987年
綾乃にしき あやの にしき 娘役 月組 1982年
野添さゆ紀 のぞえ さゆき 娘役 雪組 1992年
古代みず希 こだい みずき 男役 雪組 1996年
街田奈々 まちだ なな 娘役 月組 1983年
希城なつ紀 きしろ なつき 男役 花組 1984年
千沙まゆ香 ちさ まゆか 娘役 雪組 1983年
明都ゆたか あきつ ゆたか 男役→娘役 雪組 1988年
篝輝 かがり あきら 男役 月組 1981年
檜せいら ひのき せいら 男役 月組 1982年
十和田真澄 とわだ ますみ 娘役 花組 1984年
純奈めぐ じゅんな めぐ 娘役 星組 1988年
華丘玲巳 はなおか れみ 娘役 星組 1984年
春野亜衣梨 はるの あいり 男役 花組 1985年 双子の妹は春野亜里紗[5]
春野亜里紗 はるの ありさ 男役 花組 1985年 双子の姉は春野亜衣梨[5]
飛翔ひかる ひしょう ひかる 男役 星組 1984年
結城繭 ゆうき まゆ 男役 月組 1983年
野々宮あき ののみや あき 娘役 月組 1981年
彩景じゅん あやかげ じゅん 男役 花組 1985年
朱鳥てるひ あけどり てるひ 男役 星組 1985年
冴月美和 さえづき みわ 娘役 月組 1982年
由樹あずさ ゆき あずさ 娘役 花組 1983年
調ゆう しらべ ゆう 娘役 雪組 1983年
青もゆる あお もゆる 男役 月組 1981年
白川亜樹 しらかわ あき 男役 月組 1984年 娘は芹香斗亜[5]
たまなめい たまな めい 男役 星組 1982年
鈴代まりや すずしろ まりや 娘役 星組 1980年
麻岡真衣 あさおか まい 娘役 月組 1981年
空千草 そら ちぐさ 娘役 雪組 1981年 後に千枝ゆか里(ちえ ゆかり)へ改名[1]

脚注

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出典

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  1. ^ a b c d e f g h i 100年史(人物) 2014, p. 91.
  2. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 147.
  3. ^ a b 100年史(人物) 2014, pp. 143–144.
  4. ^ a b c 100年史(舞台) 2014, pp. 298–301.
  5. ^ a b c d 100年史(人物) 2014, pp. 28–29.

参考文献

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  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0