せいこうユースケトーク!

せいこうユースケトーク!』は、2016年7月26日から2017年6月14日までAbemaTV、2017年6月21日から2018年10月10日TOKYO MXで放送されたトーク番組[1]。AbemaTV放送時も隔週放送の「ノーカット版」を分割した「セレクト版」がTOKYO MXで毎週放送されていた。

せいこうユースケトーク!
ジャンル トーク番組
出演者 いとうせいこう
ユースケ・サンタマリア
製作
制作 TOKYO MX
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2016年7月27日 - 2018年10月10日
放送時間水曜 20:00 - 20:30
放送分30分
公式サイト

特記事項:
上記は放送事業者であるTOKYO MX1での放送日時。
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初回は『オトナに!』の番組名で放送。2回目からは『せいこうユースケトーク!』になりAmebaTV放送終了後の2017年7月26日のMX放送第21回中編から『オトナに!』に戻り放送された。 なお番組内でのタイトル表記は2016年まで『SEIKOYUSUKE』。2017年から『OTONANI!』。公式YouTube説明欄では『せいこうユースケトーク オトナに!』と番組名に表記ゆれがある[2]。2018年10月10日、前身である『オトナの!』から続く番組は最終回を迎えた[3]

番組概要

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いとうとユースケが5年に渡り出演していた、『オトナの!』(TBSテレビ)が2016年6月末終了後、1ヶ月のブランクを挟んで、後継番組としてネット配信事業者AbemaTV(SPECIAL 2チャンネル)にて隔週で配信開始した[4]。内容は、"「オトナ」が本当に見たくなる「オトナ」のトーク。"をコンセプトにしている[5]TOKYO MX番組販売され「セレクト版」が毎週放送。TOKYO MX放送終了翌日、番組YouTubeにTOKYO MX版がアップされている。Abema版は2017年5月31日に終了。その後TOKYO MX制作で番組が継続された。

2017年以降、ゲストトーク最後(分割の場合は最終編の最後)には「大人とは何か」を問う格言をノートに書いてもらっている。

2018年10月10日に最終回を迎え、『オトナの!』から6年9か月にわたるシリーズの歴史に終止符。最終回ゲストは『オトナの!』初回ゲストで番組ナレーターのマギー。最終回冒頭ではTBSテレビ、テレビ朝日が資本参加するAbemaTV、TOKYO MXと媒体を移籍した稀有な歴史も振り返った。

出演者

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ナレーター

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スタッフ

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  • 演出:有田直美、鵤晴美
  • プロデューサー:江原里実、前島隆昭、角田陽一郎
  • 技術協力:ALL MIX、DEEP TOKYO、OMNIBUS JAPAN
  • 制作:ダイジョブス

脚注

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  1. ^ Inc., Natasha,. “あの事件から2カ月半…水道橋博士VSダイノジ大谷、因縁の2人が対面 - お笑いナタリー”. お笑いナタリー. 2018年4月5日閲覧。
  2. ^ mireva channel (2018-03-21), #28 井浦新×かなた狼 後編【せいこうユースケトーク オトナに!】, https://www.youtube.com/watch?v=gjHAKAY7jwI 2018年4月5日閲覧。 
  3. ^ AD27「『オトナに!』終了、テレビを引退します」|角田陽一郎 kakuta yoichiro|note」『note(ノート)』。2018年11月3日閲覧。
  4. ^ ユースケ&せいこうの新番組「オトナに!」スタート、初回ゲストに大友啓史と大森南朋 (お笑いナタリー)2016年7月26日
  5. ^ 番組Webサイト

関連項目

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外部リンク

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