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ならず者

ウィキメディアの曖昧さ回避ページ

ならず者(ならずもの)とは、手に負えない者。素行の悪い者。ごろつき無頼漢(ぶらいかん)などともいう。

また、生産的な住所を有していない者に対する不当な蔑称としても用いられる。主体的なについていない状態と表現することもある。

「ならず者」と家族からみなされると、勘当などの措置が有り得る。また、「ならず者」と社会からみなされた人物は、銀行口座クレジットカードなど、社会生活で必要なもの、あると便利なものやサービスなどを享受できない可能性が高くなる。これは、日本においては銀行やカード会社の規約の中で言われている「ゴロ」(ごろつき、反社会的勢力)との取引を排除しているケースが非常に多いためである。何をもって当人を「ならず者」とするかの定義はきちんと定まってはいないが、日本では、一般的には右翼暴力団員がこれに該当する。

作品編集

英語のローグ(Rogue)の和訳としての「ならず者」編集

英語ではRogue StateRogue Traderなどの、表現が存在する。これの直訳として日本語でも「ならずもの国家」や「ならず者トレーダー」などの表現が存在する。これは原語の英語では「Going Rogue」から生まれた表現である。もともとは性格が大人しく、集団行動をする象(負傷などの理由で)が突然狂暴化し、人を踏みつけたり家屋を破壊する現象がイギリスの植民地であるインドで「Go Rogue」と表現され、ここから、象のように大人しく、表向きは従順に組織の決まりに従っているにも関わらず、予期しない形で組織に甚大な損害を与える者がRogueとされる。よって「Rogue Trader」は、密かに規定に違反する取引を行い膨大な損失を銀行に発生させる行為を指している。よって最初から反社会的存在である「ならず者」では英語の意味は伝わらない。

外部リンク編集