ひとりぼっちの部屋(ひとりぼっちのへや)は、高木麻早の1973年の楽曲で、デビュー曲。

概要 編集

  • 高木麻早が歌唱・作詞・作曲。萩田光男(現・光雄)の編曲者としての最初の楽曲。
  • B面は「振りかえってごらん」。
  • 第5回ヤマハポピュラーソンングコンテストの入賞曲。(最優秀歌唱賞)[1]
  • 1973年9月10日 キャニオンレコード(現・ポニーキャニオン)アードバーグレーベルよりリリースされる。
  • プレリリースとして、関東ポニーより『キューピットのささやき』のキャッチコピーで、ラジオ局やラジオのリスナーに向けてソノシート版が配付された。
  • 40万枚を超える売り上げとなり[2]、ファースト・アルバム『高木麻早』はオリコン新人賞を受賞した[1]

カバー 編集

出典 編集

  1. ^ a b 高木麻早 | ヤマハミュージックコミュニケーションズ公式サイト”. ヤマハミュージックコミュニケーションズ | YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS CO., LTD.. 2021年9月30日閲覧。
  2. ^ 【あの人は今こうしている】「ひとりぼっちの部屋」がヒットした高木麻早さん【芸能】日刊ゲンダイ、2023年6月21日掲載。
  3. ^ JASRACデータ

外部リンク 編集