わが愛しのマリアンヌ
『わが愛しのマリアンヌ』(わがいとしのマリアンヌ)は宝塚歌劇団のミュージカル作品。月組[1]公演。
本公演における併演作品は『ボーイ・ミーツ・ガール[1]』
公演期間と公演場所編集
ストーリー編集
※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページを参照[2]
17世紀フランスの喜劇作家・モリエールの諸作品から、笑いの要素を取り入れて作ったコメディ。
大金持ちだがケチで有名なアルバゴンの息子であるクレアントは、人気スターのマリアンヌが好き。クレアントは父にマリアンヌを紹介すると、アルバゴンは彼女に一目惚れをし、自分の嫁にしたいと言い出す。そこへ恋敵のヴァレール中尉までやってくる・・・。南フランスの観光地・ニースを舞台に三つ巴の恋愛模様を描いた作品。
主な配役編集
宝塚大劇場公演のデータ編集
スタッフ編集
脚注編集
参考文献編集
- 監修・著作権者:小林公一 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。