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アシュレー・オーターソン

アシュレー・W・オーターソン英語: Ashley W. Oughterson1895年9月28日 - 1956年11月17日)は、アメリカ合衆国外科学[1]軍医アメリカ陸軍大佐[2]

陸海軍合同調査委員会(a Joint Army-Navy Commission)議長を務め、日本の降伏直後から日本への原子爆弾投下についての調査にあたった。調査終了後、陸軍軍医総監ノーマン・T・カーク(Norman T. Kirk , 1888-1960)に対して、全米研究評議会(NRC)が原子爆弾の医学的・生物学的影響を長期に調査すべきであるという勧告を行った。この勧告は、のちの原爆傷害調査委員会(ABCC)発足につながった[2]

1945年9月に発足した日本における原子爆弾の影響に関する日米合同調査団代表を務め[3]1956年病理学者・アメリカ海軍大佐シールズ・ウォーレン(en:Shields Warren)との共編で調査報告書『日本における原子爆弾の医学的効果』[4]をまとめた[5]。同年、航空事故のため死去[6]

参考文献編集

脚注編集

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  1. ^ Ashley W. Oughterson - Surgeon, Soldier, Leader New England Surgical Society
  2. ^ a b 笹本2007、pp.9-10
  3. ^ 飯島宗一「原爆と日本の医学」 (PDF) 『15年戦争と日本の医学医療研究会会誌』2001年5月、15年戦争と日本の医学・医療研究会p.9
  4. ^ Medical effects of the atomic bomb in Japan, ed. by Ashley W. Oughterson and Shields Warren 国立国会図書館
  5. ^ 笹本2007、p.12
  6. ^ Ashley W. Oughterson (1895 - 1956) Find a Grave Memorial