アラン・ダンデス

アラン・ダンデスまたはアラン・ダンダス: Alan Dundes 1934年9月8日-2005年3月30日)は、米国の民俗学者。「アラン・ダンディス」と表記されることもある[1]

イェール大学で英語を学び、インディアナ大学で博士号を取得。カンザス大学で教えたあと、カリフォルニア大学バークレー校教授として人類学科で教えた。幅広い分野で構造的研究を行い、アメリカ先住民の民話から現代のフォークロアに至る。特に世界のシンデレラ物語類型の研究で知られる。

日本語訳編集

  • アラン ダンダス著『民話の構造 アメリカ・インディアンの民話の形態論』 池上嘉彦他訳 大修館書店 1980
  • ——編『シンデレラ 9世紀の中国から現代のディズニーまで』 池上嘉彦, 三宮郁子, 山崎和恕共訳 紀伊国屋書店 1991
  • ——編『「赤ずきん」の秘密 民俗学的アプローチ』 池上嘉彦, 三宮郁子, 山崎和恕共訳 紀伊国屋書店 1994
  • アラン・ダンデス著『鳥屋の梯子と人生はそも短くて糞まみれ ドイツ民衆文化再考』 新井皓士平凡社 1988
  • アラン・ダンデス他著『フォークロアの理論 歴史地理的方法を越えて』 荒木博之編訳 法政大学出版局 1994
  • ゲザ・ローハイム著、アラン・ダンデス編・序文『龍の中の燃える火 : フォークロア・メルヒェン・精神分析』 鈴木晶, 佐藤知津子編訳 新曜社 2005

脚注編集

  1. ^ 伝統--フォークロア研究におけるキーワード”. CiNii. 2020年2月27日閲覧。