アレクサンドル・チシャーニン

アレクサンドル・ゲオルギエヴィチ・チシャーニン[1]ロシア語: Александр Георгиевич Тишанин、ラテン文字表記の例:Aleksandr Georgievich Tishanin1966年4月20日 - )は、ロシアの企業家、政治家ロシア鉄道副社長。2005年9月7日から2008年4月15日までイルクーツク州知事を務めた。

アレクサンドル・チシャーニン
Александр Георгиевич Тишанин
生年月日 (1966-04-20) 1966年4月20日(58歳)
出生地 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
ロシア連邦共和国チェリャビンスク州トロイツク
出身校 チェリヤビンスク鉄道技術学校
ウラル工科大学
前職 鉄道経営者
現職 ロシア鉄道副社長
称号 鉄道運輸修士、鉄道運輸経済修士

在任期間 2005年9月7日 - 2008年4月15日
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経歴・概要

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チェリャビンスク州トロイツク出身。1984年南ウラル鉄道局(ru)で勤務する。1985年チェリヤビンスク鉄道技術学校を卒業し、2年間兵役に就く。1993年ウラル電機大学鉄道運輸技術学部、1999年ウラル工科大学鉄道輸送・国家鉄道大学をそれぞれ卒業する。1987年南ウラル鉄道局勤務。2000年南ウラル鉄道第一副所長。2001年ザバイカル鉄道局(ru)チタ支店長。2003年ザバイカル鉄道第一副社長。2004年東シベリア鉄道局(en) 社長。2005年9月7日ウラジーミル・プーチン大統領によって、イルクーツク州知事に任命され、2008年4月15日まで務めた。

2008年9月10日ロシア鉄道副社長に就任する。

脚注

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  1. ^ Тишанинの日本語表記については、「チシャーニン」のほか、「チシャニン」、「ティシャーニン」、「ティシャニン」などが挙げられる。

外部リンク

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先代
ボリス・ゴヴォーリン
  イルクーツク州知事
2005年2008年
次代
イーゴリ・エシポフスキー