アレン・ハインズ
アメリカのミュージシャン
アレン・ハインズ(英:Allen Hinds)はロサンゼルスを活動拠点に置くジャズ/フュージョンギタリスト、スタジオミュージシャン、ツアーミュージシャン。
アレン・ハインズ | |
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出生名 | Allen Hinds |
出身地 | アメリカ合衆国 |
学歴 | Musicians Institute卒 |
ジャンル |
ジャズ フュージョン ロック ポップス |
職業 | ギタリスト |
担当楽器 | ギター |
活動期間 | 1986年 - |
公式サイト | http://allenhinds.com/ |
著名使用楽器 | |
Gibson Les Paul (1954年製) Gibson SG (1964年製) Gibson 335 (1964年製) Tele Frankenstein(自作組み立て) Martin 000-28 (1964年製) |
概要
編集1986年にバークリー音楽大学に在籍時にアメリカのギター雑誌の『Guitar Player Magazine』のコンテストでラリー・カールトン賞を受賞し、奨学金を貰いミュージシャンズ・インスティチュートへ入学しロサンゼルスで音楽活動をスタートさせた。 現在、ジャズ・フュージョンのソロ活動をメインにナタリー・コールやボビー・コールドウェル、ロバータ・フラックなどのライブサポートを行っている[1]。また現在、ミュージシャンズ・インスティチュートの講師やシェファード大学やCornel School of Contemporary Musicなどでも客員教授としても教鞭をとっている。教え子には萩原健也がいる。
ディスコグラフィ
編集ソロ名義
- Fact Of The Matter (2005)
- Beyond It All (2006)
- Falling Up (2008)
- Monkeys and Slides (2011)
- Fly South (2016)
ライブ/レコーディングサポート
編集- ナタリー・コール (1988-)
- ボビー・コールドウェル (1988-)
- ロバータ・フラック (1988-)
- ランディ・クロフォード
- ジノ・ヴァネリ
- パティ・オースティン
- ビービー&シーシー・ワイナンズ
- ザ・クルセイダーズ
- ジェームス・イングラム
- マリリン・スコット
- エリック・マリエンサル
- ボニー・ジェイムス
- マーク・アントワン
楽曲提供
編集メディア
編集テレビ出演
編集- Pawn Stars
- Build It Bigger
- Duck Dynasty
雑誌
編集- Guitar Techniques Magazine 2014年1月号 - Allen Hinds slide masterclass