アンガルスク

ロシアの都市

アンガルスクロシア語: Анга́рск, ラテン文字転写: Angarsk ロシア語発音: [ɐnˈgarsk])は、ロシアシベリア南東部にある都市。人口は約22万人(2021年)。行政的にはイルクーツク州に属する。シベリア鉄道が通り、首都モスクワから東へ5,150 km、州都のイルクーツクから西へ40 kmにある。町の名前の由来にもなっているアンガラ川に面している。

アンガルスク
Ангарск
アンガルスクの市旗 アンガルスクの市章
市旗 市章
位置
アンガルスクの位置の位置図
アンガルスクの位置
位置
アンガルスクの位置(ロシア内)
アンガルスク
アンガルスク (ロシア)
アンガルスクの位置(シベリア連邦管区内)
アンガルスク
アンガルスク (シベリア連邦管区)
アンガルスクの位置(イルクーツク州内)
アンガルスク
アンガルスク (イルクーツク州)
座標 : 北緯52度34分 東経103度49分 / 北緯52.567度 東経103.817度 / 52.567; 103.817
歴史
創設 1948年
市制施行 1951年5月30日
旧名 マイスク
行政
ロシアの旗 ロシア
 連邦管区 シベリア連邦管区
 連邦構成主体 イルクーツク州の旗 イルクーツク州
 市 アンガルスク
市長 セルゲイ・ペトロフロシア語版
地理
面積  
  市域 209 km2
標高 425 m
人口
人口 (2021年現在)
  市域 221,296人
  備考 [1]
公式ウェブサイト : angarsk-adm.ru

概要 編集

第二次世界大戦の1948年にドイツ軍捕虜によって工業都市として建設が行われた。1951年に市に昇格した。

産業 編集

近郊には大規模な油田があり、石油化学コンビナートが建設されている。また、原子力発電所も操業している。核燃料サイクル核燃料の備蓄を行う国際ウラン濃縮センター(International Uranium Enrichment Centre)も2007年に稼動を開始した。

現在、このアンガルスクからバイカル湖の北側を経由して日本海沿岸のナホトカに至る、全長約4000 kmのシベリア横断パイプライン計画が検討されている。このルートを使って東シベリアからの原油輸入を目指す日本はロシアに対して早期整備を求め、両国間では最大規模の経済協力となっているが、中国黒竜江省大慶市までのルート建設を求め、3国間での外交交渉が続いている。

交通 編集

 
シベリア鉄道のアンガルスク駅

姉妹都市 編集

脚注 編集

  1. ^ CITY POPULATION”. 2023年5月22日閲覧。

外部リンク 編集