エカテリネ・トケシェラシヴィリ

ジョージアの政治家

エカテリネ・トケシェラシヴィリグルジア語: ეკატერინე ტყეშელაშვილიグルジア語ラテン翻字: Ekaterine Tkeshelashvili1977年5月23日 – )は、ジョージア法学者政治家外務大臣法務大臣検事総長英語版国家安全保障会議書記、副首相兼再統合問題担当国務大臣英語版などを歴任。

エカテリネ・トケシェラシヴィリ
ეკატერინე ტყეშელაშვილი
Ekaterine Tkeshelashvili Senate of Poland.jpg
エカテリネ・トケシェラシヴィリ(2011年)
法務副大臣
任期
2004年2月1日 – 2005年9月1日
大統領 ミヘイル・サアカシヴィリ
内務副大臣
任期
2005年9月1日 – 2006年5月1日
大統領 ミヘイル・サアカシヴィリ
法務大臣
任期
2007年8月1日 – 2008年1月31日
大統領
前任者 ギア・カヴタラゼ
後任者 ニコロズ・グヴァラミア
検事総長英語版
任期
2008年2月1日 – 2008年5月5日
大統領 ミヘイル・サアカシヴィリ
前任者 ズラブ・ビブリアシヴィリ
後任者 マムカ・グヴァラミア
外務大臣
任期
2008年5月5日 – 2008年12月6日
大統領 ミヘイル・サアカシヴィリ
前任者 ダヴィト・バクラゼ
後任者 グリゴル・ヴァシャゼ
国家安全保障会議書記
任期
2008年12月6日 – 2010年11月20日
大統領 ミヘイル・サアカシヴィリ
前任者 アレクサンドレ・ロミア
後任者 ギオルギ・ボケリア
第一副首相
任期
2010年11月20日 – 2012年10月25日
大統領 ミヘイル・サアカシヴィリ
前任者 ダヴィト・トケシェラシヴィリ
後任者 イラクリ・アラサニア
再統合問題担当国務大臣英語版
任期
2010年11月20日 – 2012年10月25日
大統領 ミヘイル・サアカシヴィリ
前任者 テムル・イアコバシヴィリ
後任者 パアタ・ザカレイシヴィリ
個人情報
生誕 (1977-05-23) 1977年5月23日(43歳)
トビリシジョージア
出身校 トビリシ国立大学

生涯編集

1977年5月23日にジョージアの首都トビリシで誕生。1999年にトビリシ国立大学の国際法学・国際関係学部を卒業し、赤十字国際委員会の駐ジョージア事務所に弁護士として就職。その後、メリーランド大学IRISセンターのトビリシ事務所で弁護士を務めた。

1997年10月9日から1999年9月10日までジョージア外務省外交政策研究分析センター主任分析官[1]。2001年6月1日から11月1日までニューヨーク市の人権弁護士委員会で担当弁護士。2002年12月から2003年5月までオランダハーグ旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷でインターン勤務。

政治経歴編集

 
ライス国務長官を出迎えするトケシェラシヴィリ外務大臣(2008年8月)

トケシェラシヴィリは法務副大臣(2004年2月1日–2005年9月1日)、内務副大臣(2005年9月1日–2006年5月1日)トビリシ控訴裁判所議長(2006年5月1日–2007年8月1日)を歴任。

その後2007年8月から2008年1月まで法務大臣を、2008年1月から5月まで検事総長英語版を務めた。2008年5月5日、外務大臣に就任[2]。この任命に関しては、事実上の独立状態にあるアブハジアおよび南オセチアをめぐるロシアとの緊張関係英語版への対応、そしてNATO加盟を目指すジョージアの思惑が込められた。在任中、彼女は現存するすべての問題に対して平和的な解決策を見つけるために積極的な外交を進めることを求めた[3]。2008年12月5日、内閣改造に伴いトケシェラシヴィリは国家安全保障会議書記に転任[4][5]。後任の外務大臣にはグリゴル・ヴァシャゼが入った[6][7]。その後2010年から2012年まで再統合問題担当国務大臣英語版を務めた[1][8]

2017年からウクライナにおけるEU腐敗防止イニシアティブ英語版代表。またキエフの市民政治スクール教員、トビリシの国際黒海大学英語版教員を務めた。

私生活編集

トケシェラシヴィリは夫との間に、子供2人を産んだ。彼女は母語のジョージア語に加えて、英語ロシア語フランス語を話すことができる[9]

参考文献編集

  1. ^ a b Ministry for Reintegration. Ekaterine Tkeshelashvili”. 2011年2月16日閲覧。
  2. ^ “Chief Prosecutor Becomes Foreign Minister”. Civil.ge. (2008年5月5日). http://www.civil.ge/eng/article.php?id=17764 
  3. ^ <<Грузинская дипломатия должна быть активной - глава МИД>>[リンク切れ] NewsGeorgia, May 6, 2008.
  4. ^ "Former FM to Chair NSC", Civil.ge, December 18, 2008.
  5. ^ "Saakashvili: NSC Becomes Stronger with its New Chair", Civil.ge, December 23, 2008.
  6. ^ "Cabinet reshuffled", Civil.ge, December 5, 2008.
  7. ^ "Senior Georgian ministers sacked", BBC News, December 5, 2008.
  8. ^ "Reshuffle in Government, NSC", Civil.ge, November 20, 2010.
  9. ^ Ekaterine Tkeshelashvili biography Archived 2011-07-21 at the Wayback Machine., Office of the State Minister of Georgia for Reintegration, Retrieved January 1, 2011.

外部リンク編集