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オウゴンオニユリ(黄金鬼百合 Lilium lancifolium var. flaviflorum)とは、ユリ科ユリ属の植物オニユリの変種で、対馬のみに自生する。

オウゴンオニユリ
Lilium lancifolium var flaviflorum1.jpg
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 単子葉植物綱 Liliopsida
: ユリ目 Liliales
: ユリ科 Liliaceae
: ユリ属 Lilium
: オニユリ L. lancifolium
変種 : オウゴンオニユリ
L. l. var. flaviflorum
学名
Lilium lancifolium Thunb.
var. flaviflorum Makino

特徴編集

草丈は1メートルから2メートルほどとなる大型のユリ。は互生し、小さめの披針形で先端はゆるく尖る。花期は7月から8月で、花弁は強く反り返り、黄地に赤の斑点を生じる。葉の付け根にムカゴを作るが、種子をつける物が大半であるユリの中にあって、これはオウゴンオニユリの大きな特徴の1つといえる。

心無い者によって自生状態はほぼ皆無となっており、現在は愛好家たちの手で積極的な保存育成が進められている。同名での市販品にはオニユリとの人工交配種があるので、注意が必要。

オウゴンオニユリの生息地