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分類編集

過去の分類体系編集

分類体系によってユリ目に含まれる科は異なるが、タイプ科としてユリ科を含むものが“ユリ目”と呼ばれてきた。ユリ科が様々な系統をまとめた多系統群であるとの知見が増えるにつれ、ユリ科やユリ目は細分化される傾向にある。クロンキスト体系や新エングラー体系で入れられていた科は、現在はキジカクシ目ヤマノイモ目などに入れられている。

クロンキスト体系編集

クロンキスト体系ではユリ科を大きくとらえてネギ科ヒガンバナ科を分けず、さらにユリ目そのものも大きなグループとしている。

新エングラー体系編集

新エングラー体系ではラテン名がLiliifloraeとなっているが、ユリ科をタイプ科にすることではおなじものである。

ダールグレン体系編集

ユリの仲間の分類体系で細分化をしているのが、単子葉植物の専門家ダールグレンによるダールグレン体系である。クロンキストやエングラーがユリ科に入れていたものを、キジカクシ目ヤマノイモ目など、目が細分された体系になっている。ユリ目そのものは6科のみの小さなタクソンである。

脚注編集

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  1. ^ a b Liliales”. Angiosperm Phylogeny Website. 2013年2月20日閲覧。