オットー2世 (プファルツ=モスバッハ=ノイマルクト公)

オットー2世(Otto II., 1435年6月26日 - 1499年6月8日)は、プファルツ=モスバッハ=ノイマルクト公。オットー1世下バイエルン=ランツフート公ハインリヒ16世の娘ヨハンナの子。

オットー2世
Otto II.
プファルツ=モスバッハ=ノイマルクト公
カトリック旧宮廷教会にあるオットー2世の墓
在位 1461年 - 1499年

出生 (1435-06-26) 1435年6月26日
死去 (1499-06-08) 1499年6月8日(63歳没)
神聖ローマ帝国の旗 神聖ローマ帝国
プファルツ=モスバッハ=ノイマルクト公領、ノイマルクト
家名 プファルツ=モスバッハ家
父親 プファルツ=モスバッハ公オットー1世
母親 ヨハンナ・フォン・バイエルン=ランツフート
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1361年、父の死によりモスバッハとノイトマルクを相続した。天文学、数学に熱中しており、1490年プファルツ選帝侯フィリップに全権を委譲、1499年に亡くなるまで科学に余生を費やした。死後、所領はフィリップに受け継がれた。

先代
オットー1世
プファルツ=モスバッハ=ノイマルクト公
1461年 - 1499年
次代
フィリップ