オランダ領ニューギニア

オランダ領ニューギニア
Nederlands Nieuw-Guinea
オランダ領東インド 1945年 - 1962年 西イリアン国際連合保安隊
蘭領ニューギニアの国旗 蘭領ニューギニアの国章
(国旗) (国章)
国の標語: Setia, djudjur, Mesra
国歌: Hai Tanahku Papua
蘭領ニューギニアの位置
オランダ領ニューギニア
公用語 オランダ語
首都 ジャヤプラ
国王
1945年 - 1948年 ウィルヘルミナ
1948年 - 1962年ユリアナ
総督
1950年 - 1953年S L J Waardenburg
1958年 - 1962年Pieter Johannes Platteel
面積
1960年416,000km²
人口
1960年735,000人
変遷
成立 1945年12月29日
解体1962年10月1日
通貨オランダ領ニューギニア・ギルダー
現在 インドネシア

オランダ領ニューギニアオランダ語:Nederlands Nieuw-Guinea、英語:Netherlands New Guinea / Dutch New Guinea)、または蘭領ニューギニア(らんりょうニューギニア)は、ニューギニア島西部を占めていたオランダ植民地である。現在のインドネシアパプア州西パプア州にあたる。

1907年から1915年までオランダのオランダ領ニューギニアにおける探検路線

歴史編集

  • 1855年:ニューギニア島西部はオランダ植民地となった。
  • 1885年オランダ領東インドに併合した。
  • 1942年 - 1944年日本軍がニューギニア島北部を占領した。
  • 1949年ハーグ円卓会議を行った後、インドネシアはオランダから独立することになった。ニューギニア西部のインドネシアへの統合を主張したが、オランダはこれを拒否し、将来ニューギニア島西部の帰属解決を保証し、支配しつづけていた。
  • 1952年:オランダはニューギニアの先住民であるパプア人の自治権を認め、独立準備を進めたため、インドネシアとの対立が深まっていた。
  • 1956年:インドネシア側はイリアン地方自治省を設置した。
  • 1961年:オランダが蘭領ニューギニアを西パプアとして独立させたことに対して、インドネシアが侵攻。
  • 1962年:アメリカの調停で“ニューヨーク合意”と呼ばれる両国間の停戦合意が成立した。蘭領ニューギニアの統治権は西イリアン国際連合保安隊に移譲された。
  • 1963年:インドネシア統治に移管された。
  • 1969年:インドネシアは住民投票により併合し、西イリアン州を設置した。

[1][2]

脚注編集

  1. ^ 郵便学者・内藤陽介のブログ - 国連デー
  2. ^ インドネシア地域