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キングレコード第三クリエイティブ本部

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キングレコード第三クリエイティブ本部(キングレコードだいさんクリエイティブほんぶ)は、かつて日本レコード会社キングレコードにおいて、アニメ声優関連の音楽映像制作を担当していた部署。同社内でほぼ同様の事業を展開していたスターチャイルドレコードとは別部門であった。

キングレコード
第三クリエイティブ本部
King Records logo.svg
親会社 キングレコード
現況 2016年2月1日にキング・アミューズメント・クリエイティブ本部に移行
販売元 キングレコード
ジャンル アニメ声優
日本の旗 日本
本社所在地 東京都文京区音羽1丁目2番3号10階
公式サイト http://www.kingrecords.co.jp/cs/default.aspx

以前は「ES制作部」、「VC制作部MMグループ」、「第三クリエイティブ本部MM制作部」の名称であった。

概要編集

キングレコード株式会社における「メインレーベルの製作部署」の中のひとつであり、担当する作品・アーティストは独立したレーベル名ではなく、メインレーベル(キングレコード、KING RECORDS)名義で出され「キングレコード所属」「キングレコード制作」と表記されていた。一方的にキングレコード株式会社内でメインレーベルとは別にアニメなどを取り扱う「スターチャイルドレコード(スターチャイルドレーベル)」があり、混同あるいは比較されることがあった(更にスターチャイルドから独立する形で「EVIL LINE RECORDS」が設立されている)。

第三クリエイティブ本部長兼制作グループ長だった三嶋章夫は、水樹奈々田村ゆかりなどのプロデューサーを務めており、その関連イベントの司会を務めることも多く関西弁を交えたツッコミを出演者に浴びせるなど、「みっしー」という愛称でファンから親しまれている。

歴史編集

かつてVC制作部時代に、製作を担当したCD封入のアンケートはがきに記載されていた宛先が「キングレコード株式会社 VC制作部」であったため、一部には存在が知られていたが、近年になって『魔法少女リリカルなのは』シリーズの企画・製作を担当することでそれまで以上に知られるようになる。

2009年2月に組織変更により「VC制作部MMグループ」から「第三クリエイティブ本部MM制作部」となる[1]。第三クリエイティブ本部長は『魔法少女リリカルなのはStrikerS』スーパーバイザーや『BLUE DROP』企画の田中勇(現在は管理本部長兼映像制作部長ほか)が務めた。担当役員は高田耕司(通称:おいちゃん)。

2013年2月1日付けの大幅組織改変の際に第三クリエイティブ本部から映像制作部を独立させる形で分離、残ったMM制作部を持って新生・第三クリエイティブ本部(本部長:三嶋章夫)に昇格、下位部署として「制作グループ」(グループ長:三嶋章夫/兼任)、「宣伝販促グループ」(グループ長:稲生雅信)が新設された。これにより実質スターチャイルドレコードと同格の部署になった。

2014年10月から放送のテレビアニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』ではスターチャイルドレコードと初の共同製作を行った。

2015年6月には、第三クリエイティブだけでなくスターチャイルドなどキングレコード系アニメの集大成とも言えるライブイベントKING SUPER LIVE 2015を開催。

2016年2月1日付けでスターチャイルドと統合し、「キング・アミューズメント・クリエイティブ本部」に組織変更した[2]

主なスタッフ編集

  • 重村博文 - 代表取締役社長 社業全般、第三クリエイティブ本部担当。
  • 三嶋章夫 - 執行役員 第三クリエイティブ本部長、同本部制作グループ長。
  • 稲生雅信 - 第三クリエイティブ本部宣伝販促グループ長。

担当作品編集

テレビアニメ編集

アニメ映画編集

OVA編集

かつて所属していたアーティスト編集

ラジオ番組編集

脚注編集

注釈編集

  1. ^ 2007年4月、コナミデジタルエンタテインメント(KDE-J。旧コナミミュージックレーベル)より移籍。ただし、コナミ時代の田村の楽曲はキングへの販売委託だけでなく、製作自体にもMM制作部が関わっていた。後に田村は「(コナミとは契約形態の都合上)完全に所属してた訳じゃない」としている。

出典編集

関連項目編集

外部リンク編集