クレア・キーガン
クレア・キーガン(Claire Keegan, 1968年 - )は、アイルランドの小説家。ウィックロー県にて、ローマ・カトリック教徒の家の末娘として生まれた。
Claire Keegan | |
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誕生 |
1968年(55 - 56歳) ウィックロー県, アイルランド共和国 |
職業 | Short story writer |
代表作 |
Antarctica Walk the Blue Fields Foster |
主な受賞歴 |
ルーニー賞アイルランド文学賞 2000年 |
ウィキポータル 文学 |
経歴
編集1968年、アイルランド、ウィックロー県の農家に生まれる。高校卒業後、アメリカに渡り、ニューオーリンズのロヨラ大学で学ぶ。92年、母国に戻り、ウェールズ大学大学院、ダブリンのトリニティ・カレッジで学ぶ。
短篇集Antarctica(1999)でデビューし、『ロサンゼルス・タイムズ』の年間最優秀図書に選ばれ、優れたアイルランド文学に授与されるウィリアム・トレヴァー賞、ルーニー賞など多数受賞、第二短篇集となる『青い野を歩く』(2007)も、オリーブ・クック賞、フランシス・マクマナス賞を受賞した