コンラッド・W・ホール
コンラッド・W・ホール(Conrad Winchester Hall、1958年11月13日[1] - )は、アメリカ合衆国の撮影監督。
コンラッド・W・ホール Conrad W. Hall | |
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本名 | Conrad Winchester Hall |
生年月日 | 1958年11月13日(65歳) |
出生地 | アメリカ合衆国ロサンゼルス |
職業 | 撮影監督 |
著名な家族 | コンラッド・L・ホール(父) |
主な作品 | |
『パニック・ルーム』 『エンド・オブ・ホワイトハウス』 |
来歴
編集ロサンゼルス出身[1]。撮影監督コンラッド・L・ホールの息子[1]。父コンラッド・L・ホールが2003年の第75回アカデミー賞でアカデミー撮影賞を受賞した際、既に死去していた父に代わりオスカー像を受け取った[2]。
1980年代からカメラアシスタント・オペレーターとして活動、2000年代から撮影監督を務める。
主な作品
編集- パニック・ルーム Panic Room (2002)
- パニッシャー The Punisher (2004)
- トゥー・フォー・ザ・マネー Two for the Money (2005)
- エターナル・キス Elvis and Anabelle (2007)
- 奇跡のロングショット The Longshots (2008)
- エンド・オブ・ホワイトハウス Olympus Has Fallen (2013)
- ファナティック ハリウッドの狂愛者 The Fanatic (2019)
- スリープオーバー ~夜の大冒険~ The Sleepover (2020)