ゴースト・エージェント/R.I.P.D.2

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.2』(原題:R.I.P.D. 2: Rise of the Damned)は、2022年製作のアメリカ合衆国コメディアクション映画

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.2
R.I.P.D. 2: Rise of the Damned
監督 ポール・ライデン英語版
脚本 アンドリュー・クライン
ポール・ライデン
原作 ピーター・M・レンコフ
製作 オグデン・ギャヴァンスキー英語版
製作総指揮 マイク・リチャードソン英語版
ピーター・M・レンコフ英語版
出演者 ジェフリー・ドノヴァン
音楽 J・ピーター・ロビンソン英語版
編集 ケヴィン・アームストロング
製作会社 Universal 1440 Entertainment
Hero Squared
配給 アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル・ピクチャーズ・ホームエンターテイメント
日本の旗 NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
公開 アメリカ合衆国の旗 2022年11月15日
日本の旗 2023年3月8日
上映時間 102分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
前作 ゴースト・エージェント/R.I.P.D.
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2013年公開の『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』の続編だが、キャストは一新され、舞台も現代から1876年のアメリカ西部へと変更されている。

主人公は、前作にも登場したロイ・パルシファー(演じていたのはジェフ・ブリッジス)で、彼が"R.I.P.D."のメンバーになった頃の出来事を描く。

あらすじ 編集

1876年のアメリカ西部時代。保安官ロイ・パルシファー(ジェフリー・ドノヴァン)は、悪名高い無法者たちとの銃撃戦を繰り広げていると思っていたら、いつの間にか自分が死んでいることに気付く。何者かに殺されたロイであったが、成仏できない死者たちを逮捕し、黄泉の世界に送り返す組織“R.I.P.D.”にスカウトされ、自らの殺人事件の真相を解明し、再び娘に会うチャンスだと考え、組織への参加を決意する。

自分の殺人の復讐を考えつつも、剣術使いのジャンヌとコンビを組んで、死者たちを送り返す任務に従事することになったロイは、レッドクリークの古い鉱山町に開かれた地獄の入り口から下界へと逃れようとする悪霊たちを食い止め、世界を救うための危険な任務に挑むことになる。

キャスト 編集

エージェント・ロイ/ロイ・パルシファー
演 - ジェフリー・ドノヴァン[1]
何者かに殺された保安官。成仏できない死者たちを逮捕し、黄泉の世界に送り返す組織“R.I.P.D.” にスカウトされる。
ジャンヌ
演 - ペネロープ・ミッチェル英語版
スリム
演 - ジェイク・チョイ
アンガス
演 - リチャード・フリーシュマン
オーティス
演 - リチャード・ブレイク

製作 編集

公開 編集

脚注 編集

外部リンク 編集