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Fottball Field.png

サッカーにおけるフィールド (Football field) もしくはピッチ (Football pitch) は、サッカーにおいて試合を行うために設けられる競技の場である。

サッカーのルールであるLaws of the Gameでは第1条に"The field of play"と規定されている。なお日本サッカー協会による「サッカー競技規則」では「競技のフィールド」として記載されている。

規定にはメートル法に基づいた長さ、大きさの表記以外に、ヤード・ポンド法に基づいた長さ、大きさの表記が併記されている。以下で登場する1ヤード(yd)は正確に0.9144mである。

テクニカルエリア編集

フィールド外になるが、国際サッカー評議会の決定により、これ以外にテクニカルエリアが設定されている。

テクニカルエリアは、ベンチの両端1m(1yd)、ベンチの前方にフィールドの手前1m(1yd)で区画されるエリアに設定される。このエリアはライン若しくはマーカーによって明確に規定される事が望ましいとしている。

このエリアはチームスタッフ、特に監督が指示を出すために設定されるエリアであり、指示を出した後は、速やかに元の位置に戻らなければならないと決められていた。現行ルールでは改正され、監督(必要がある場合通訳1名を加えても良い)に限りエリア内でならピッチに近づいた位置にとどまることが認められている。試合中、チームスタッフは基本的にこのエリアの中にとどまっていなければならない。

各ラインの持つ意味編集

ゴールライン編集

ゴールラインからボールが出た場合は、以下の方法で試合が再開される。

  • 相手陣内のゴールラインの外にボールを出した場合
    相手チームのゴールキックによって試合が再開される。
  • 自陣内のゴールラインの外にボールを出した場合
    相手チームのコーナーキックによって試合が再開される。

センターマークとセンターサークル編集

センターマークはキックオフを行う際にボールが設置される。キックオフを行う時、キックオフを行わないチームの選手はセンターサークルの中にはいってはならない。逆に言えば、センターサークルの中に相手選手が入っている場合キックオフを行うことが出来ない。こうした行為は遅延行為により警告(イエローカード)の対象となる。

ペナルティーエリア編集

このエリア内でのみ、ゴールキーパーは手でボールを扱う事が許される。真上から見てペナルティーエリアのラインに少しでもかかっているボールは、エリア内にあるものと認められる。又、守備側が直接フリーキックに相当する反則を犯した場合、ペナルティーキックが与えられる。

ペナルティーマーク編集

ペナルティーキックを行う際にボールを設置する。

ペナルティーアーク編集

ペナルティーキックを行う際、ペナルティーキックを蹴る選手と、守備側のゴールキーパー以外は、ペナルティーキックが蹴られる瞬間までペナルティーアーク、及びペナルティーエリアで区画されたエリアの内側に入る事は出来ない。なおペナルティーエリアに隣接してはいるが、ペナルティーアーク内ではゴールキーパーもボールを手で扱うことは出来ない。

コーナーアーク編集

コーナーキックを行う際にこのアーク内にボールを設置する。

外部リンク編集