サムスン電子ジャパン株式会社(サムスンでんしジャパン、: Samsung Electronics Japan Co., Ltd.)は、韓国最大の総合家電・電子部品・電子製品メーカーであるサムスン電子Galaxyブランドのスマートフォンと、ウェアラブルとその周辺機器の輸入、販売を担当している日本法人である。

サムスン電子ジャパン
Samsung Electronics Japan Co., Ltd.
日本法人が入る飯田橋グラン・ブルーム
日本法人が入る飯田橋グラン・ブルーム
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
102-0071
東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
北緯35度41分56.5秒 東経139度44分37.5秒 / 北緯35.699028度 東経139.743750度 / 35.699028; 139.743750座標: 北緯35度41分56.5秒 東経139度44分37.5秒 / 北緯35.699028度 東経139.743750度 / 35.699028; 139.743750
設立 2008年10月
法人番号 7010001119880 ウィキデータを編集
事業内容 携帯端末及びウェアラブル製品の国内販売、アフターサービス、移動体通信基地局事業
代表者 金賢周
資本金 1億円
売上高 2157億9800万円
(2022年12月31日時点)[1]
営業利益 52億9300万円
(2022年12月31日時点)[1]
経常利益 55億8100万円
(2022年12月31日時点)[1]
純利益 36億6800万円
(2022年12月31日時点)[1]
純資産 330億1500万円
(2022年12月31日時点)[1]
総資産 896億4800万円
(2022年12月31日時点)[1]
従業員数 230名(2019年3月現在)
外部リンク www.samsung.com/jp/
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概要 編集

日本では、日本サムスン株式会社が、サムスン電子やコングロマリットであるサムスングループ内の企業の輸出入、およびサムスン関連事業を展開していた。それに加えてサムスン横浜研究所や日本サムスン大阪支店など複数の拠点を展開していた。

2012年に行われた組織改編によって、半導体液晶パネルといった主要事業を日本サムスンに残し、携帯電話などの完成品は「サムスンテレコムジャパン」より改称したサムスン電子ジャパンに移管した[2]。現在、サムスン電子ジャパンでは、スマートフォンウェアラブルとその周辺機器(Samsung Galaxy)を販売している。

脚注 編集

外部リンク 編集