サンタル語
南アジアで話される言語
サンタル語(サンタルご、ᱥᱟᱱᱛᱟᱲᱤ:[santaɽi])はオーストロアジア語族のムンダ語派に属する言語である。 インド憲法の第8付則言語の一つである。
サンタル語 | |
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ᱥᱟᱱᱛᱟᱲᱤ | |
オル・チキ文字で書かれた"Santali" | |
発音 | IPA: [santaɽi] |
話される国 |
インド バングラデシュ ネパール ブータン |
地域 | 南アジア |
話者数 | 605万人 |
言語系統 |
オーストロアジア語族
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表記体系 | ラテン文字、オル・チキ文字、デーヴァナーガリー、ベンガル文字、オリヤー文字 |
少数言語として 承認 | インド(連邦政府) |
言語コード | |
ISO 639-2 |
sat |
ISO 639-3 |
sat |
サンタリ語、サンターリー語とも表記する。
インドのジャールカンド州、アッサム州、ビハール州、オリッサ州、トリプラ州、西ベンガル州に、またバングラデシュ、ネパール、ブータンに話者がいる。