シリコンバレー (テレビドラマ)

Silicon Valley (シリコンバレー)は、2014年4月6日にシーズン1が放映されシリーズ化されている、米国HBOによるテレビドラマ。2019年には最終シーズンとなるシーズン6が予定されている。

あらすじ編集

大手IT企業であるHooliに勤めている、ITオタクのリチャードは気弱な青年プログラマー。音楽アプリの制作をしていたリチャードは、これまでにない革命的な「データ圧縮アルゴリズム」を開発したことから、投資家たちはその技術力を買収しようとする。またたく間に買収金額と条件は跳ね上がっていくが、リチャードは買収されることよりも「自分達の会社」を立ち上げることを選択する。

「CEOとしての地位」と「資金調達」に成功したリチャードは、仲間たちと共にITベンチャー企業「パイド・パイパー」を起業する。経営経験ゼロでコミュニケーション能力のないリチャードと、その個性的な創業メンバーたちは、次々に降り掛かってくるさまざまな困難に四苦八苦しながら、成長を続け夢に向かって進んでいく。

登場人物編集

パイド・パイパー社編集

リチャード (トーマス・ミドルディッチ)、日本語吹替 - 櫻井孝宏
本作の主人公。大手IT企業であるHooli(フーリー)に勤めていた、コミュニケーションが苦手な気の弱いエンジニア。これまでにない革命的な「データ圧縮アルゴリズム」を開発したことから、投資家・企業家たちに注目され資金調達に成功して、仲間たちと共に起業することを決める。
パイド・パイパーのCEOだが、経営経験はゼロ。
アーリック (T・J・ミラー)、日本語吹替 - 白石稔
リチャードたちが住んでいる家・資金などを提供しているインキュベーターで、パイド・パイパー社の10%の株を保有する。物事を掻き乱す性分であり、独特のユーモア精神の持ち主。マリファナを愛好している。
ギルフォイル (マーティン・スター)、日本語吹替 - 安元洋貴
カナダからの移民。パイド・パイパーのシステム・エンジニア。いつもディネシュをからかっている。
ディネシュ (クメイル・ナンジアニ)、日本語吹替 - 永井将貴
Java 使いのパキスタン移民。ギルフォイルからからかわれ続けている。童貞。
ジャレッド (ザック・ウッズ)、日本語吹替 - 近松孝丞
経理や事務などを担当する。パイド・パイパーの初期メンバーの中では、一番最後に参加した。真面目すぎる上に、空気が読めない。

重要人物編集

ビッグヘッド (ジョシュ・ブレナー)、日本語吹替 - 内田雄馬
リチャードの親友。パイド・パイパーの起業時に、仲間達から「何もしていない」と言われて会社に入れてもらえなかったことから、フーリー社に雇われることになる。しかし、フーリーの開発スタッフから「データ圧縮アルゴリズム」について何も知らない無能だと判断され、契約終了まで窓際に追いやられることになる。
ギャビン・ベルソン (マット・ロス)、日本語吹替 - 谷昌樹
hooli(フーリー)のCEOで、パイド・パイパーの技術を真似して、パイド・パイパーを潰そうと画策する。
ピーター・グレゴリー (クリストファー・エヴァン・ウェルチ)、日本語吹替 - 飛田展男
パイド・パイパーに対して、20万ドルのシード投資を与えた。天才肌ではあるが、コミュニケーションをとりたがらない。フーリー社のCEOのギャビンとは、若かりし頃に一緒に起業をしているが、今は険悪な仲となっている。
シーズン1の第5話収録後に俳優が死去したことから、シーズン2の第一話ではストーリー上でも亡くなったことにされている。(タンザニアのサファリで、ガイドがカバをライフルで射撃したところ、驚いてテントから走り出して、運動不足のために心停止して亡くなった。)
モニカ・ホール (アマンダ・クルー)、日本語吹替 - Lynn
ピーター・グレゴリーの有能な秘書。
ロン、日本語吹替 - KENN
パイド・パイパー社の青年弁護士。遊び半分に仕事をこなし悠々自適な生活をしながらも、仕事はきっちりと行っている。
ヤン
アーリックの家に住んでいる、ほとんど英語の分からない中国人。シーズン2になると英語を話せるようになっており、アーリックに家を追い出されそうになった際には裁判の始まる1年間を家賃を払わずに居座ろうとしたり、いたずら電話でアーリックをからかっている。

スタッフ編集

エグゼクティブ プロデューサー
マイク・ジャッジ、 アレック・バーグ
脚本
マイク・ジャッジ、 アレック・バーグ、 ジョン・アルツシュラー
作者
マイク・ジャッジ、 ジョン・アルツシュラー、デイブ・クリンスキー

評価編集

受賞歴
  • Critics' Choice Television Award for Best Supporting Actor in a Comedy Series