ジャン=ユーグ・タラヴァル

ジャン=ユーグ・タラヴァル(Jean-Hugues Taraval、1729年2月27日1785年10月19日[1][2])はフランスの画家である。

ジャン=ユーグ・タラヴァル
Jean-Hugues Taraval
Lille PdBA taraval sacrifice abraham.JPG
タラヴァルの作品『アブラハムとイサク』
生誕1729年2月27日
フランス王国, パリ
死没1785年10月19日
フランス王国, パリ

略歴編集

パリで生まれた。父親はパリ生まれの装飾画家のギョーム・タラヴァルで、ジャン=ユーグ・タラヴァルが3歳になった1732年に父親がストックホルム宮殿の再建の仕事をするために、家族とスウェーデンのストックホルムに移った。スウェーデンで父親に絵を学び、父親が亡くなった1750年にパリに戻り、パリでジャン=バティスト=マリー・ピエールシャルル=アンドレ・ヴァン・ローに学んだ[1]

1756年に『妻に嘲笑れるヨブ』を描いて、ローマ賞を受賞し、ローマに留学しローマでは、在ローマ・フランス・アカデミーシャルル=ジョゼフ・ナトワールに学んだ。

1765年に王立絵画彫刻アカデミーに推薦され、1769年に『バッカスの勝利』を描いて会員となった。

装飾画家としてムードンのベレヴュー城やパリの軍学校、コレージュ・ド・フランス、マルリー宮殿フォンテーヌブロー宮殿などの装飾画を描いた。

作品編集

参考文献編集

  • Lee, Simon (1996). "Taraval", vol. 30, p. 343, in The Dictionary of Art (34 volumes), edited by Jane Turner. New York: Grove. Also at Oxford Art Online (subscription required).
  • Riot (Delphine), Hugues Taraval: a state of the art, Master Thesis, University of Lille III, Lille, 2001 (Unpublished).
  • Riot (Delphine), Hugues Taraval (1729-1785): Painter Ordinary King. (Article in preparation)
  • Sandoz (Mark), "Hughes Taraval (Paris 1729-1785)", Bulletin of the Society of the History of French Art, 1972 (éd.1973), p. 195-255.

脚注編集

  1. ^ a b Lee 1996.
  2. ^ According to the Getty Research Institute's Union List of Artist Names Online (ID: 500013688), his name is sometimes given as Hughes Taraval