スグリ科(スグリか、Grossulariaceae)は双子葉植物の科で、果物として利用されるスグリ属Ribes)を含む。APG IIIではスグリ属のみ、150種ほど。

スグリ科
Schwarzejohannisbeere.jpg
クロスグリ
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
: ユキノシタ目 Saxifragales
: スグリ科 Grossulariaceae
学名
Grossulariaceae
DC., nom. cons.
下位分類(属)
本文参照

クロンキスト体系の分類編集

クロンキスト体系では23属300種ほどの木本を含む。日本にはスグリ属とズイナ属Itea)が分布する。

かつてはユキノシタ科に含められていたが、ユキノシタ科はかなり異なる多数の系統からなると考えられるようになり、分離された。

近年の研究では、上記のスグリ科自体も多系統であるとされている。APG植物分類体系ではユキノシタ目のほか、ニシキギ目モチノキ目ナス目など様々な系統の中に分けられており、スグリ科はスグリ属だけに限定された。

以下にクロンキスト体系におけるスグリ科に含まれる属と、それらのAPG体系における所属目・科を示す。