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概要編集

スパンブリー駅は、タイ王国中部スパンブリー県県庁所在地であり、人口16万7千人が暮らすムアンスパンブリー郡にある、タイ国有鉄道南本線スパンブリー支線である。スパンブリー支線はタイの路線の中では比較的新しい方であるが、既に開通後約50年程経過している。又終着駅と思われがちだが実際の終着駅は、北隣のマライメン停車場である[1]。そしてこちらの駅の方が、国道も近くにある為スパンブリー市街地へ行きやすいがそれでも約3km程ある。又本駅自体は駅前には何も無い。かつては特急列車運用もあったが、現在は1日1往復の普通列車運行を行っているのみである。

又かつては本駅より北本線バーンパーワーイ駅クルンテープ駅より127.44km地点)までの接続計画もあったが、実現せずに今日に至っている[2][3]

歴史編集

駅構造編集

 
北方より見たスパンブリー駅

単式ホーム1面1線の地上駅であるが、「棒線駅」では無く側線を有しており、駅舎はホームに面している[注釈 1]

運行列車編集

上り編集

下り編集

  • クルンテープ駅 - スパンブリー駅 (157.65km) : 第355普通列車(全行程3時間35分、表定速度44.0km/h)

駅周辺編集

スパンブリー市街地まで3 ~ 4km程ある。

  • スパンブリー工科大学 (2.5km)
  • スパンブリーバスターミナル (4km)

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 右側写真参照。

出典編集

  1. ^ 『魅惑のタイ鉄道』 p.120
  2. ^ a b 『タイ鉄道旅行』 p.286
  3. ^ 『タイ国鉄4000キロの旅』 p.336-p.337

参考文献編集

  • 岡本和之 『タイ鉄道旅行』 (めこん、1993年)ISBN 4-8396-0080-5
  • 杉本聖一 『魅惑のタイ鉄道』 (玉川新聞社、2000年)ISBN 4-924882-29-1
  • 柿崎一郎 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 (京都大学学術出版会、2010年)ISBN 978-4-87698-848-8
  • 渡邉乙弘 『タイ国鉄4000キロの旅』 (文芸社、2013年)ISBN 978-4-286-13041-5

関連項目編集