スージャナ・バーイー(Sujana Bai, ? - 1738年以降)は、南インドタミル地方タンジャーヴール・マラーター王国の君主(在位:1737年 - 1738年)。

スージャナ・バーイー
Sujana Bai
タンジャーヴール・マラーター女王
スージャナ・バーイー
在位 1737年 - 1738年
戴冠式 1737年
別号 ラーニー

死去 1738年以降
配偶者 ヴィヤンコージー2世
宗教 ヒンドゥー教
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生涯

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1737年ヴィヤンコージー2世が死亡したことにより、その妃であったスージャナ・バーイーが女王として即位した。だが、その治世はヴィヤンコージー2世からの権臣のサイイドが握っていた。

1738年、スージャナー・バーイーはサイイドに廃位され、サラボージーの息子シャーフージー2世が即した。

参考文献

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  • The Maratha Rajas of Tanjore' by K.R.Subramanian, 1928.