沿革編集

セシュロン[1]は酸素溶接機や電極水銀整流器の会社として設立された。その後、水力発電所の電気設備や機関車の製造、地下鉄路面電車トロリーバスの制御装置などに生産品目を広げた。

1919年ブラウン・ボベリBrown Boveri & CieBBC)が筆頭株主になった。5年後にセシュロンは独立した会社となり、1970年にBBCが再び単独株主となるまで続いた。社名だけは1982年に「BBC-セシュロン」(BBC-Sécheron AG )に変更されている。最終的には1988年にBBCがスウェーデンアセア・グループと合併しアセア・ブラウン・ボベリ(Asea Brown BoveriABB)が発足し、このABBに吸収された

外部リンク編集

参考文献編集

  • 加山 昭、「スイス電機のクラシック 2」、『鉄道ファン』No. 311 1987年3月、交友社

脚注編集

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  1. ^ 鉄道関連の文献では "SAAS" と書かれることが多い。「シェシェロン」とも。