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ソントン食品工業株式会社(ソントンしょくひんこうぎょう)は、業務用及び家庭用のジャム類、フィリング類(パン・菓子等の詰め物)を製造販売する食品メーカーである。日本国内では初めてピーナッツバターピーナッツクリームを製造した会社として知られている。

ソントン食品工業株式会社
SONTON FOOD INDUSTRY CO.,LTD.
種類 株式会社
市場情報 非上場(以下は、過去のデータ)
東証2部 2898
2012年12月10日上場廃止
本社所在地 日本の旗 日本
135-0016
東京都江東区東陽6-3-2 イースト21タワー
設立 1948年(昭和23年)6月11日
業種 食料品
法人番号 5010001034818
事業内容 業務用・家庭用フィリング(素材食品)
代表者 石川紳一郎(代表取締役社長)
資本金 2,270百万円 (2012年3月末現在)
売上高 連結:25,333百万円
単独:25,332百万円
(2012年3月期)
総資産 連結:31,298百万円
単独:29,891百万円
(2012年3月31日現在)
従業員数 連結:513名
単体:444名
(2012年3月31日現在)
決算期 3月
主要株主 ソントンホールディングス株式会社 100%
主要子会社 やくらいフーズ、和田山農産
関係する人物 石川郁二郎(創業者)
J. B. Sonton(社名の由来となった人物、日本にピーナッツバター製造を伝えたアメリカ人宣教師)
外部リンク http://www.sonton.co.jp/
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目次

社名とマスコットキャラクター編集

社名はキリスト教信者であった創業者の石川郁二郎にピーナッツバターの製法を教えた宣教師ジェッシー・B・ソーントン(1875-1959)に由来する。石川は敬愛するソーントンを「ソントン先生」と呼んだ。

ソントンの「トン」を取り、「トンちゃん」と呼ばれるピーナツ(落花生)を擬人化したキャラクターが、会社のマスコットマークになっている。トンちゃんには、おいしいジャムが大好きであるという設定が存在する。なお、トンちゃんの名前の由来となった「ソントン」と言う社名が現れたのは1950年になってからであるものの、創業者がピーナッツバターの製造を開始したのが1942年であるため、トンちゃんの下に「SINCE 1942」と記されていることもある[注釈 1]

沿革編集

  • 1942年 - 兵庫県氷上郡(現・丹波市)において、ピーナッツバターの製造を開始。
  • 1948年 - ソントン食品工業の前身、(株)山吉商会東京都中央区木挽町に設立。
  • 1950年 - 社名をソントン工業(株)に変更。
  • 1954年 - 石岡第一工場(当時)稼働。
  • 1961年 - 社名をソントン食品工業(株)に変更。
  • 1964年 - 石岡第二工場稼働。
  • 1966年 - 大阪工場稼働。
  • 1972年 - 本社を中央区日本橋茅場町に移転。
  • 1994年 - 石岡第三工場(現在の石岡第一工場)稼働。
  • 1999年 - 本社を文京区千石に移転。
  • 2012年 – マネジメント・バイアウトを実施。代表取締役社長の資産管理会社及びその子会社が全株式を取得[1][2]
  • 2013年 - 持株会社制を採用し、ソントンホールディングス株式会社を設立。
  • 2014年 - 本社を江東区東陽に移転。
  • 2015年 - CI導入、ロゴマークを一新。

商品編集

各種ジャム、ピーナッツクリーム(瓶詰の高級品からプラスチックパック、紙パックの廉価品まで)、業務用ホイップ、フィリング、トッピング、折り込み用シートなど。

事業所編集

  • 本社:東京都江東区東陽
  • 支店:東京、大阪
  • 営業所:札幌、仙台、神奈川、名古屋、広島、福岡
  • 工場:石岡第一、石岡第二、大阪

連結子会社編集

  • (株)やくらいフーズ
  • (株)和田山農産

注釈編集

  1. ^ 参考までに、2017年4月現在のソントン食品工業のホームページに表示されているトンちゃんの画像にも「SINCE 1942」と入っている。

出典編集

外部リンク編集