タス・エアウェイズ

タス・エアウェイズは、キプロスラルナカに本社を置く航空会社である。設立は2015年6月で、翌年2月14日にラルナカ国際空港からの定期便運航を開始した。2019年10月ごろに同社は定期便の運航をほぼ終了し、チャーター便の運航業務を中心に行っている。

タス・エアウェイズ
Tus Airways Logo.png
IATA
U8[1]
ICAO
CYF
コールサイン
TUS AIR
設立 2015年6月
運航開始 2016年2月14日
ハブ空港 キプロスの旗 ラルナカ国際空港
マイレージサービス Tus & Plus[2]
保有機材数 3
就航地 2[3]
本拠地 キプロスの旗 キプロス ラルナカ
外部リンク tusairways.com
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歴史編集

 
サーブ340
 
サーブ2000

タス・エアウェイズは2015年6月に欧米各国の投資家たちによって設立された[4][5]。2016年2月14日、同社はサーブ 340を使用してラルナカからイスラエルテルアビブハイファへ向かう定期便の運航を開始した。同年7月、タス・エアウェイズはより大型のサーブ 2000を受領した[6]。2017年6月、同社初のジェット機であるフォッカー 100を2機入手し、その後5機のフォッカー 70を購入した。2018年7月6日、タス・エアウェイズは「Tus&Plus」というマイレージを開始した[2]

2019年9月、タス・エアウェイズが運航を終了するとの報道がされた。CEOのアンドリュー・パインは、運航終了を否定し、「運航を終了することはないが、変化はするだろう」と語った。パインは2019年夏期まで通常の運航を継続し、冬期はチャーター便の運航のみを行うと述べた。また、2020年夏までにブランド名を変更し、より大型な機種を導入する予定だとも話した[7]。2019年10月、同社は2020年夏までに会社名をエラ・エアウェイズに変更すると発表した[8]

就航地編集

2020年5月時点での就航地は以下の通り。

都市 空港 備考
ラルナカ キプロス ラルナカ国際空港 ハブ空港
テルアビブ イスラエル ベン・グリオン国際空港 無期限の運航休止

保有機材編集

 
フォッカー 70
 
フォッカー 100

2019年8月時点での保有機材は以下の通り[9][10]

タス・エアウェイズの保有機材
機種 保有数[10] 発注数 定員 備考
フォッカー 70 2 80
フォッカー 100 1 100
合計 3

脚注編集

  1. ^ IATA - Airline and Airport Code Search”. iata.org. 2016年1月24日閲覧。
  2. ^ a b http://tusairways.com/tusplus/
  3. ^ Company Profile”. www.tusairways.com. 2018年10月17日閲覧。
  4. ^ Cyprus Mail: Cyprus carrier TUS gets green light
  5. ^ Gold: Cyprus Carrier TUS Receives Air Transport Licence
  6. ^ Cyprus Reveals New National Carrier: Tus Airways”. GTP Headlines (2015年11月19日). 2017年5月19日閲覧。
  7. ^ TUS Airways not closing down, but job losses expected”. cyprus-mail.com (2019年9月30日). 2019年10月16日閲覧。
  8. ^ Cyprus's Ela Airways eyes narrowbodies for ULCC relaunch”. ch-aviation.com (2019年10月11日). 2019年10月16日閲覧。
  9. ^ “Global Airline Guide 2019 (Part One)”. Airliner World October 2019: 13. 
  10. ^ a b Our Fleet – Tus Airways”. tusairways.com. 2018年9月16日閲覧。

外部リンク編集

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