タレイア (カリス)

ギリシア神話に登場する豊かさと開花を司る女神。カリスの一神

タレイア古希: Θάλεια, Thaleia, : Thalia, タリアー)は、ギリシア神話に登場する女神である。アプロディーテーの侍女である三美神カリスの一柱で豊かさと開花を司る。古代ギリシア語の「開花」・「繁栄」・「花盛り」を意味する θάλλεω が語源。

ヘーシオドスの『神統記』によれば、ゼウスエウリュノメーの間に生まれた3人の娘の1人で、「愛らしいタレイア(lovely Thalia)」と呼ばれており、アグライアーエウプロシュネーは彼女の姉妹[1][2]

脚注編集

  1. ^ ヘーシオドス、907行-909行。
  2. ^ アポロドーロス、1巻3・1。

参考文献編集

関連項目編集