ダンマヤンジーパゴダ
ダンマヤンジーパゴダ(ビルマ語: ဓမ္မရံကြီးဘုရား)は、ミャンマーのマンダレー県バガンにあるパゴダ。1165年にパガン王朝第5代王ナラトゥー(ビルマ語: နရသူမင်း)によって建てられた。バガンで最大のパゴダである[1]。
ダンマヤンジーパゴダ | |
---|---|
情報 | |
用途 | 仏塔 |
所在地 |
ミャンマー マンダレー県バガン |
座標 | 北緯21度09分43.11秒 東経94度52分22.51秒 / 北緯21.1619750度 東経94.8729194度座標: 北緯21度09分43.11秒 東経94度52分22.51秒 / 北緯21.1619750度 東経94.8729194度 |
歴史
編集ナラトゥーは父を殺害し、後に贖罪のためパゴダを建てたと伝えられている[2]。
脚注
編集- ^ Coedès, George (1968). Walter F. Vella. ed. The Indianized States of Southeast Asia. trans.Susan Brown Cowing. University of Hawaii Press. ISBN 978-0-8248-0368-1
- ^ Aung Thaw. Historical Sites in Burma (1972 ed.). Ministry of Culture. p. 60
外部リンク
編集ウィキメディア・コモンズには、ダンマヤンジーパゴダに関するカテゴリがあります。