トマホーク (将棋)

この時の桂馬の動きから名付けられたため、この戦法での桂馬そのものをトマホークと呼ぶこともある。
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トマホークは、将棋の戦法の一つ。三間飛車の一種で、居飛車穴熊に対して用いられる。三間飛車藤井システムの変化の一つとして位置付けられることもある[1]

概要編集

△藤井聡太 持ち駒 なし
 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
 
▲山本博志 持ち駒 なし
第59回三段リーグ8回戦

5筋の歩を突かない居飛車穴熊を標的にしており、三間飛車側は角筋で相手玉を睨みながら端桂・玉頭銀を繰り出していき、端攻めなどを狙っていく。

アマチュアのタップダイスが考案者とされることもあるが、本人はプロ公式戦で四間飛車で端桂・玉頭銀を用いた例の「構想を応用したに過ぎない」としている[2]

実戦例編集

脚注編集

  1. ^ 佐藤和俊『緩急自在の新戦法!三間飛車藤井システム』マイナビ出版、2018年。
  2. ^ タップダイス 2017, p. 13
  3. ^ ““異端ルーキー”山本博志四段 三間飛車の使い手「通用しなかったら死ぬだけだ」”. スポーツ報知. (2018年12月4日). https://www.hochi.co.jp/entertainment/20181203-OHT1T50138.html 2018年12月23日閲覧。 
  4. ^ 島田修二 (2017年10月13日). “本邦初公開!! 藤井聡太三段を破った「トマホーク」の破壊力” (日本語). 将棋情報局. 2019年2月18日閲覧。
  5. ^ 第59回奨励会三段リーグ戦”. 日本将棋連盟. 2018年12月23日閲覧。

参考文献編集

  • タップダイス、信玄m@ster(監修)『アブノーマル三間飛車』(Kindle)TOKIDA、2014年7月17日、4。
  • タップダイス『続アブノーマル三間飛車』(Kindle)TOKIDA、2014年10月6日、3。
  • タップダイス、信玄m@ster『トマホーク解体新書』(Kindle)TOKIDA、2017年3月24日、2。
  • 山本博志「第4章 ☖5筋不突き穴熊対☗トマホーク戦法」『三間飛車新時代』マイナビ出版、2017年10月17日。ISBN 978-4-8399-6273-9

関連項目編集

外部リンク編集