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ドクイトグモ(学名:Loxosceles reclusa)は、クモ綱・クモ目・イトグモ科に分類されるクモの一種。

ドクイトグモ
Brown-recluse-2-edit.jpg
ドクイトグモ Loxosceles reclusa
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
亜門 : 鋏角亜門 Chelicerata
: クモ綱(蛛形綱) Arachnida
: クモ目 Araneae
: イトグモ科 Sicariidae
: イトグモ属 Loxosceles
: ドクイトグモ L. reclusa
学名
Loxosceles reclusa
Gertsch & Mulaik, 1940
和名
ドクイトグモ
英名
Brown recluse spider

分布編集

北アメリカ南部に分布する[1]

特徴編集

体長7-12mm[2]。頭胸部背面にヴァイオリンによく似た形の褐色の斑紋をもつ。

石や枝の下、人家、納屋に生息する。夜行性で、壁に網をつくり、昆虫を捕食する。その名のとおり、とても強い毒をもっている。

人間との関わり編集

 
ドクイトグモに噛まれて壊死した脚の組織

毒グモである本種に咬まれる被害が原産地では多発している。咬まれると周辺の組織が壊死したり死亡例もある[2]

日本では、原産地からの物資に紛れ込んで侵入することが危惧されており、外来生物法にて特定外来生物に指定されている[2]

参考文献編集

  1. ^ ロクソスケレス・レクルサ 国立環境研究所 侵入生物DB
  2. ^ a b c 多紀保彦(監修) 財団法人自然環境研究センター(編著)『決定版 日本の外来生物』平凡社、2008年4月21日。ISBN 978-4-582-54241-7