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ナイト (Knight、♘♞)はチェスの駒の一種。騎士を表し、馬の頭の形をしている。

チェス
Chess kdt45.svg キング Chess klt45.svg
Chess qdt45.svg クイーン Chess qlt45.svg
Chess rdt45.svg ルーク Chess rlt45.svg
Chess bdt45.svg ビショップ Chess blt45.svg
Chess ndt45.svg ナイト Chess nlt45.svg
Chess pdt45.svg ポーン Chess plt45.svg
Chess piece - White knight.JPG
Chess piece - Black knight.JPG

目次

初期配置編集

abcdefgh
8
 
 
 
 
 
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77
66
55
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33
22
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abcdefgh
ナイトの初期配置

白ナイトはb1とg1、黒ナイトはb8とg8に配置する。

  • ナイトは棋譜上では N で表される(綴りはKnightだが、Kはキングに使われているため)。古くは「Kt」と略すこともあった。

駒の動き編集

ナイトの基本的な動き
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動きの基本
ナイトは最大8箇所の、任意のマス(どこでも好きなマス)に移動できる。
アルファベットの「Y」の字を、4方向に広げたような動きになる。
ナイトは、敵味方および種類を問わず、他の駒を飛び越す事ができる。
図1 : 移動できるマスに敵の駒がある場合、その駒を取る事ができる。取った後は、その駒があったマスに移動する。
図2 : 味方の駒がいるマスには移動できない。
図3 : (敵味方に関係なく)他の駒を飛び越える事ができる。
図1
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敵の駒を取って、そのマスに移動できる。
図2
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味方のいるマスには移動できない。
図3
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他の駒を飛び越える事ができる。

ナイトの価値編集

  キング クイーン ルーク ビショップ ナイト ポーン
駒の価値 ∞(無限大) 9 5 3 3 1
  • この評価は一般的なものであり、絶対的なものではない。これに従えば、ビショップと同程度の価値があることになるが、チェスの局面によって駒の価値は変動する。
  • ナイトはビショップとともに「小駒」と呼ばれている[1]

ナイトの顔の向き編集

ナイトの駒には馬の顔がついているため、チェスの他の駒とは異なり駒に向きがある。対局中などにおけるその向き(置き方)については、国際チェス連盟日本チェス協会も特に規定は設けていない。そのため真正面・右向き・左向き・斜め向きなど、各プレイヤーの好みで配置できる。

  • 左右のナイトを別向きに並べても、ルール上まったく問題ない。
  • 対戦相手のナイトに合わせて、自分のナイトを並べる必要もない。
  • ただし、ナイトを後ろ向きにする事だけは慣習上避ける傾向にある。

(日本チェス協会 公開質問室 Q46より)

注釈編集

  1. ^ 英語ではマイナー・ピース(minor piece)、またはライト・ピース(light piece)となる。

関連項目編集