115歳以上に達した長寿記録欄

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提案

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100歳以上長生きした人物について、英語版のw:Category:Centenariansを元にカテゴリを作成しようと思うのですが、日本名をどのようにしたらいいか考え中です。試案としては「100歳以上長生きした人物」を考えているのですが、皆様はどのような名称がよろしいでしょうか。

ご提案お待ちしております。78 2008年11月2日 (日) 12:53 (UTC)返信

「〜長生きした人物」ですと、現在存命の人物が含まれないようにも思えます。あまりいい案ではないかと思われますが、「100歳以上の長寿者」などではどうでしょうか。--ウース 2009年1月4日 (日) 02:19 (UTC)返信

姓名の公表について

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長寿の人物を調べていて、現在長寿日本一の女性の名前が日本語版では非公表とされているのに、英語版では実名が堂々と公開されているのに気づきました。実名が英語版で公表されているのなら、日本語版でも公表してよいのではないでしょうか。--219.210.224.34 2009年5月20日 (水) 13:27 (UTC)返信

日本語版と英語版では法的観点などから見た掲載基準が異なりますので、英語版で公表しているからとそれを反映させなければいけないわけではありません。例えば、イラク日本人青年殺害事件の場合、日本では被害者の方の姓名を載せず、またその人物記事も「著名人ではない一般人」ということで削除及び作成保護されていますが、英語版では当該人物記事が存在しています。今回の人の場合も、「家族の意向で氏名などは非公表」だそうですので、本人サイドが非公表としている事柄を載せるのは、日本国内ではプライバシー侵害になる恐れがあるのでやめておいた方がいいでしょう。--松茸 2009年5月20日 (水) 13:51 (UTC)返信
ご返答ありがとうございます。松茸さんの指摘を受けて、実名は載せないことにします。英語版と日本語版の違いも知らずに出過ぎたことを言ってしまい、すみませんでした。--219.210.224.34 2009年5月20日 (水) 14:21 (UTC)返信

「高齢で死去した著名人」節の人物一部除去

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高齢で死去した著名人節の、日本(近代以降)にでている登場人物が多すぎます。(129人)この記事はかなり表示に時間がかかると感じる様になったので、年齢がはっきりしないもの、人物のページが作成されていないもの(赤リンクの物、)あるいは105歳以上の人物に限定といったかたちで減らそうと思います。--利用者:武王会話 / 投稿記録2012年12月10日 (月) 09:36 (UTC)返信

掲載基準を途中で変えることには慎重を期すべきだし、赤リンクかそうでないかを掲載基準の1つとして考えるべきではないです。そもそも容量を気にするならとるべき対処方法は記述の除去ではなく分割ではないですか。--Nazki rhetorica [履歴|会話] 2012年12月10日 (月) 11:09 (UTC)返信
節の文章を移動、新たに高齢で死去した著名人(の一覧)というページを作る、というのはどうでしょうか。--利用者:武王会話 / 投稿記録2012年12月11日 (火) 09:18 (UTC)返信
それならば議論の余地はあります。Wikipedia:ページの分割と統合#ページの分割に沿ってWikipedia:分割提案に告知し、以下に別節を作って意見を募ってみてください。あと、先に申し上げておきますが私個人は分割には消極的です。--Nazki rhetorica [履歴|会話] 2012年12月11日 (火) 12:52 (UTC)返信
Wikipedia:分割提案に告知しておきました。(それでも2週間以上意見がなかったら自分で分割しようと思っています)--利用者:武王会話 / 投稿記録2012年12月12日 (水) 07:12 (UTC)返信

「長寿世界一」という表現について

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「長寿世界一」という表現では、いつの段階での世界一かわかりません。その当時、存命人物中のなかで最高齢だったのか、それまでで最も最高齢の記録になったのかわかりません。混乱を招く言葉は出来る限り避けるべきです。私がこの問題に気づいたのは木村次郎右衛門の記事で、現にとてもわかりづらい記事になっていました。--SLIMHANNYA会話2012年12月29日 (土) 05:20 (UTC)返信

全ての人物覧に「存命中に存命人物のうち・・・」「歴代」と付け加えるのは蛇足であり、一番最初にまとまった説明を付けるほうが良いのでは、と思います。私のPC画面の場合、表の中に「存命人物の・・・」という長い文が入ることによって、レイアウトが崩れて見えてしまいます。節の最初に「* 存命中に存命人物のうち最高齢であった人物を掲載する」と書くのがよろしいでしょう。--利用者:武王会話 / 投稿記録2012年12月29日 (土) 11:07 (UTC)返信
テンプレや本文などでも、きちんとそのように冒頭に一目でわかるように補足説明されていれば、「長寿一覧」のようなタイトルであっても、私は異論ありません。テンプレには枠に説明を書いておけば良いでしょう。--SLIMHANNYA会話2012年12月29日 (土) 11:41 (UTC)返信

「節目の年を初めて迎えた確証のある人物一覧」作成について

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「節目の年を初めて迎えた確証のある人物一覧」という節を作成したいと思っているのですが、如何でしょうか?--Tttfr会話2013年7月26日 (金) 15:40 (UTC)返信

いくつかの項目を削除しました

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  コメント「存命中の世界の長寿者十傑」「存命中の世界の男性長寿者」「存命中の日本の長寿者十傑」「115歳以上に達した世界の長寿記録」を削除しました。理由については要約欄に書きましたが、別に項目が存在してリストが重複しているものについてはメンテナンス的に重複してしまうため統合の意味で消しました。また、長寿者十傑については現状では特筆性がない一般人も含まれておりWikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんにあたると考え削除しました。現状では無差別に情報を収集しているようにしか見えません。また、115歳以上に達した世界の長寿記録については、115歳という年齢にしている理由が曖昧なのと、ギネス記録に載っていない人も無差別に情報収集している疑いがあったため削除依頼に掛けています。Wikipedia:削除依頼/Template:115歳以上に達した長寿記録を参照してください。よろしくお願いします。--tail_furry会話2018年8月12日 (日) 01:58 (UTC)返信

Template:115歳以上に達した長寿記録にも少し書きましたが、現状項目を削除した場合、すでに作成されているページの殆どが孤立します。また、存命中の長寿者リストはあくまでもジェロントロジー・リサーチ・グループ(通称・GRG)の長寿者リストを元に、現在の世界、並びに日本の長寿者の順位を掲載しているだけでWikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんに反していません(フィクションでも統計の過剰な記載でもないので)。記載されている人物は必ずしも特筆する必要はないが、順位にいる人物として記載すべき。--この水君会話2018年8月12日 (日) 04:41 (UTC)返信
  この水君さんが削除依頼で「すでに作成されている項目の殆どが孤立する」と指摘されていますが、こちらでテンプレートへリンクしている記事を確認してみたのですが、このテンプレートを使っている長寿者はいないようです。指摘されているジュゼッピーナ・プロジェット=フラウについても、このテンプレートは使っていません。--tail_furry会話2018年8月12日 (日) 11:01 (UTC)返信

  コメント 「存命中の日本の長寿者十傑」関連の項目を再度削除しました。ギネスブックにリストアップされているという情報を提供いただいたのですが、日本で一位なら分かりますが、二位以下の人物については過去の事例(Wikipedia:削除依頼/ある人物 20180714)から、著名性がないと考えています。--tail_furry会話2018年8月13日 (月) 03:13 (UTC)返信

  コメント現在、tail_furry氏と匿名利用者による差し戻しの編集合戦が起こっています。今後この状態が続く場合、ページの保護依頼を行いたいと思います。--この水君会話2018年8月14日 (火) 03:43 (UTC)返信

  コメント 編集合戦は望んでいませんのでWikipedia:削除依頼/Template:115歳以上に達した長寿記録の結果を待ってからにしたいと思います。--tail_furry会話2018年8月14日 (火) 09:33 (UTC)返信

  コメント 削除依頼については、テンプレートを廃止の合意をとった方がいいのではないかという意見があり賛同したため取り下げました。まず、Template‐ノート:115歳以上に達した長寿記録にてテンプレートを廃止するかどうかの議論をします。--tail_furry会話2018年8月16日 (木) 14:21 (UTC)返信

  コメント 単純に疑問なんですが、115歳以上がテンプレートになって外だしされているのは何故でしょう? 長寿#115歳以上に達した世界の長寿記録に直接記述しちゃマズい理由ってあるんでしょうか? --KoZ会話2018年8月16日 (木) 05:23 (UTC)返信

  KoZさん テンプレートを分割された利用者:Nazki rhetorica会話 / 投稿記録 / 記録さんの利用者‐会話:Nazki rhetorica#Template:115歳以上に達した長寿記録についてでIP利用者さんからの質問がありました。2つの記事から呼び出されているためメンテナンスしやすいようにとのことですが、英語版のノートでも議論された通り、なぜスーパーセンテナリアン(110歳以上)について書かれた記事になっているのに、テーブルが115歳になっているのかは確認する必要があるかと思います。--tail_furry会話2018年8月16日 (木) 14:21 (UTC)返信
  追記 ちなみに、テンプレートではありませんがen:List of Japanese supercentenariansではちゃんと110歳以上で区切って記載されています。--tail_furry会話) 2018年8月16日 (木) 14:37 (UTC) 英語版の記事ではリストに著名性がない一般人の記載がありますが、日本語版ではリストアップするべきではないという意見は変えません。--tail_furry会話2018年8月16日 (木) 14:41 (UTC)返信

ポーランド語発音基づいた人名の日本語表記の件

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  コメント「存命中の世界の長寿者十傑」節にある(日本時間:2020年9月23日AM1時時点で)9位にランクインしている人物(一般的によく知られている著名人という訳ではない為、フルネーム表記は本ノート上では差し控えます)を、その人名の一部である"wicz"について、部分的におそらく英語の発音に基づいた日本語表記で人名が本記事に列記しているが、その箇所を日本語表記するならば、「ヴィチ」がより原音表記に近いと考えられます。根拠としては、Wikipedia日本語版の記事の『ポーランド語アルファベット』、Wikipedia以外の外部リンクの『ポーランド語のアルファベットと発音の基本』や『ポーランド語のアルファベットの読み方』でのポーランド語における"w"や"cz"から求められます。英語発音に基づく日本語表記を掲載するのであれば、姓の一部の"Ju"の日本語表記は「ジュ」や「ジャ」であるべきですが、その箇所はポーランド語の「ユ」であり、表記原則が首尾一貫しておりません。私がまた本記事の当該人物についての人名表記の編集を行なうと、編集合戦となってしまうおそれがありますので、2001:268:c100:7a46:3436:f697:db01:dd66氏や私以外の第三者の方に、当該人物の日本語表記に関する編集を委ねたいと存じます。--Hirotek654会話2020年9月22日 (火) 17:08 (UTC)返信

それはTekla Juniewicz女史のことですね?6つの言語版で記事がある人物を、何の根拠もなく一般的によく知られている著名人ではないなどとレッテル貼りするのは、存命人物に対する個人攻撃です。あなたの主観で物を語らないようにしましょう。提案自体への意見はありません。--126.33.41.109 2020年11月24日 (火) 17:50 (UTC)返信
126.33.41.109さんへ。すみませんが、一般的によく知られている著名人ではないと述べたことのどこが個人攻撃なのですか?ちなみに彼女が長寿であるという点以外で、一般的に知られているとされる功績を教えてください。彼女が長寿であるという点においてについては、あなたが本ノートに書きこんだ2020年11月24日の時点で115歳以上に達しておらず、日本語版の本記事の『115歳以上に達した世界の長寿記録』節に名前を名前を恒久的に存続し続けられる条件を満たしていないと考えられます。長寿以外の当該人物の功績をあなたが明らかにされない場合、それこそ「何の根拠もなく」彼女がすでに日本語版記事に恒久的に残すべき著名人であるとするレッテル貼りをあなたがしていることになるのではないのでしょうか?そもそも115歳以上に達していないという(この時点においては、条件的に)著名性に欠けていると言わざるを得ない人物の個人名を本ノートに書きこんだあなたの編集の方が、その方の個人名という大変重要な個人情報を勝手に取り扱って恒久的に本ノートに残す結果となり、配慮に大変欠けた対処をされたものだと考えます。また、私が当該人物の個人名の明記を避けた対応を、私がその当該人物への個人攻撃やレッテル貼りなどしていると私の考えを勝手に歪曲して書き込んだことに、同じWikipedianの一人としてとても残念に思うとともに、強く異を唱えます。あなたが言う「個人攻撃」こそ、あなたの主観で物を語っているのではありませんか。私は一切、当該人物の人格も人間性も名誉も中傷したり、攻撃していません。私が編集を行なった時点で、個人名の明記を差し控えた理由を述べたものです。当該人物の年齢が115歳以上に達すれば、その人物の日本語表記が『115歳以上に達した世界の長寿記録』節に記載されることになり、『存命中の世界の長寿者十傑』節の一時的なランキング変動に依ることなく、本記事における恒久的な著名性を獲得したと考えることが出来るでしょう。114歳でも個人名を恒久的に晒しても構わないとする著名性のある長寿者の定義であれば、本記事の『115歳以上に達した世界の長寿記録』節は『114歳以上に達した世界の長寿記録』節であっても良いはずですが、そうなっていないのは、条件的に115歳未満の長寿者は恒久的に人名を明記するには当たらない。だから本記事のいくつかの『存命中の〇△□(〇△□は、世界や日本などの地域名や性別などが入るものとする)の長寿者十傑』節のランキングに115歳未満の長寿者を載せることがあっても、ランキングの入れ替わりのない長寿者一覧の条件に115歳以上という定義がされているものだと考えます。そこに当該人物の個人攻撃の意図は全く含まれておりません。それでもあなたが個人攻撃やレッテル貼りと非難されるのであれば、私は他のWikipedia利用者の皆様の公平・中立的なご見解を仰ぐしかございません。--Hirotek654会話2020年12月4日 (金) 14:02 (UTC)返信
直前の編集の「ランキングの入れ替わりのない長寿者一覧の条件」の語句は、正しくは、「一定の年齢に達した方の情報が蓄積され続ける長寿者一覧の条件」に表現を改めます。存命中のランキング上位数人という記載条件はなく、一定の年齢を達すれば、死後も該当者の人名の記載が継続される『115歳以上に達した世界の長寿記録』節の記載対象者になったことが、本記事において恒久的に個人名の表記の記載される著名性を獲得したと見做せることを述べようとしたものです。自分の意図を的確に表現できず、申し訳ございません。--Hirotek654会話2020年12月4日 (金) 14:25 (UTC)返信

出典無き記録の除去提案

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  提案 現在、Wikipediaの公式方針「Wikipedia:検証可能性」を満たさない記述(記録)が、本記事におきまして多数見受けられます。長期間観察しておりましたが、改善される気配は一向に見られないため、以下の通り提案致します。

  • 存命中の世界の長寿者
GRG World Supercentenarian Rankings List」(以下「GRG」)および同等の権威ある情報源にて参照できる記録以外は除去
  • 存命中のアメリカの長寿者
全除去――日本語話者(ほとんどが日本国民または各国に帰化した日系人)を対象とする日本語版Wikipediaにて、(諸外国の中で)アメリカ合衆国のみ記録を列記する理由が見出せない
  • 存命中の日本の長寿者
GRG・同等の情報源(厚生労働省など)にて参照できる記録以外は除去
  • 存命中の世界の男性長寿者
GRG・同等の情報源(ギネス世界記録など)にて参照できる記録以外は除去(※男性最長寿ですら不明な場合は空位扱い)
  • 存命中の日本の男性長寿者
GRG・同等の情報源に載っている記録以外は除去

これらの記録を日々更新されている方々の情熱には、敬意を表します。しかしながら、ガイドライン「Wikipedia:出典を明記する」(WP:V)に沿っていない以上、情報源が明らかではない記録が繰り返し掲載される現状は改めるべきと考えております。1カ月待ちますが、その間に出典が付与されるか、現状の正当性を立証する反論が無ければ、除去に踏み切る所存です。--Tenebrae aeternae会話2022年6月6日 (月) 15:58 (UTC)返信

  訂正 Wikipediaにおいては、記事から一部の記述を取り除く行為は「削除」ではなく「除去」と定義されているため(WP:V)、上記提案を訂正致しました。--Tenebrae aeternae会話) 2022年6月11日 (土) 11:07 (UTC) ※見落とした箇所(見出しを含む)を再度訂正。--Tenebrae aeternae会話) 2022年6月11日 (土) 11:13 (UTC) ※更に一部訂正。--Tenebrae aeternae会話2022年6月27日 (月) 12:54 (UTC)返信

  賛成  Tenebrae aeternaeさんに同意します。--Nsdap1120会話) 2022年6月9日 (木) 05:26 (UTC)(会話 2022年6月9日 (木) 14:26 (UTC)返信

確かに今まで何気なく更新していましたが、よくよく考えてみればここは日本語版wikipediaであり、アメリカ合衆国に関する記録はあまり適切でないと思われます。よってアメリカの長寿者節に関しては全削除に  賛成 ですが、それ以外の部分的な削除には賛成いたしかねます。確かに情報源がないのは事実ですが、それであれば空位の処置をとればよいかと思います。(ただ、信頼性に乏しくはありますがGRG、またそれに関係する方々も編集に携わっているFandomのこれこれのようなものもあります。)--謎編集者会話2022年6月11日 (土) 08:39 (UTC)返信

  •   コメント - 信頼できる情報源が記載されている長寿者でも、国内順位によっては削除依頼を出されることが昔からありますので、この際、長寿者単独の記事作成の目安的なものを作成するのはいかがでしょうか?
  • なお、Tenebrae aeternaeさんの提案されたものについては、国外のものに関しては(賛成)国内のものに関しては地方紙や広報誌等での言及がある可能性があり、一旦(保留)とさせていただきます。-- 雑用部会話2022年6月11日 (土) 11:22 (UTC)返信
      返信 地方紙や広報誌で長寿者の年齢を裏付ける事は出来ても、国内で何番目の高齢者かという情報は期待できないと思われます(国内男女最高齢のみ厚生労働省が毎年9月に発表)。長寿者単独の記事作成の目安につきましては、本提案とは趣旨が異なるため、新たに節を設ける事を推奨致します。--Tenebrae aeternae会話2022年6月11日 (土) 13:26 (UTC)返信
  返信 Wikipediaの公式方針(WP:V)には、「出典が明示されていない編集は、誰でも取り除くことができます(出典のない記述は除去されても文句は言えません)」と定められております(ガイドライン「WP:RS」「WP:CITE」も同様の規定有)。加えて、「WP:RS」にて「電子匿名掲示板やニュースグループ、ウィキで構築されたサイトへの投稿、あるいはブログ上の記述は、一次資料としても二次資料としても使用されてはなりません」と明記されており、Gerontology Wikiは出典として認められないはずです。従いまして、GRGなどで確認できない長寿記録(正確には、世界および日本国内における長寿の順位)は、除去はやむを得ないと考えております。--Tenebrae aeternae会話2022年6月11日 (土) 11:32 (UTC)返信

  賛成 GRGなどで認定されていない長寿者やアメリカの長寿者の除去は賛成です。--STST1908会話2022年6月12日 (日) 00:13 (UTC)-返信

  賛成 除去もやむなしと考えます。順位については現在では個人情報保護などの観点からも公表されることは考えにくいです。また、現在GRGに認定された存命中の男性長寿者は1人のみであり、正確な順位を割り出すことは難しいと考えます。--Aoyama 0:29 am 2nd (talk/contributions/log/mail) 2022年6月24日 (金) 15:12 (UTC)返信

  報告 提案から1か月あまり経ちましたが、複数の賛同を得られ、一方で出典の付与または現状の正当性を立証する反論が無かったため、出典無き記録の除去を実施致しました。--Tenebrae aeternae会話2022年7月12日 (火) 23:32 (UTC)返信

出典無き記録の除去提案で除去されたものに対しての質問

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以前、この上記の節において多くの記述が削除されたのですが、それについて少しばかり疑問が残りますので質問いたします。

英語版では、どうやら出典を提示したうえで2022年現在も認定されていない人物も掲載されているようなのですが、もし信頼できる情報源がある、およびその人物が現在の世界10位以内の高齢人物(この場合はほとんどが男性に当てはまる)である場合、出典を付けたうえでの掲載は可能なのでしょうか?ここでの信頼できる情報源とは地方紙や全国紙であり、その家族のFacebookやTwitterなどの情報源ではないものとします。--謎編集者会話2022年9月18日 (日) 03:56 (UTC)返信

  •   反対 厚生労働省の発表では男女の最高齢者しか発表がなく、2位以下は公表されていません。複数の情報をもとにランキングにまとめることはWP:SYNに該当する可能性があります。例えば1つの国や地域にランキングに入るような長寿者が2人以上いても、発表されるのはより上位の長寿者だけで、その国や地域の2位以下は名前が出ない可能性もあります。GRGによって検証されて検証されていなくとも、2位以下であってその順位が信頼できる情報源によって言及されている場合は掲載可能なのかもしれませんが(例えば10位として取り上げられたら1位との間の2位~9位は空位扱い)、プライバシーの問題もあるように思います。--Aoyama 0:29 am 2nd (talk/contributions/log/mail) 2022年9月18日 (日) 11:11 (UTC)返信

長寿日本一の人物の特筆性および一覧記事作成について

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総論

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先行議論:

度々の議論場所変更、すみません。こちらの記事の存在を知らず、長寿者ということでスーパーセンテナリアンで議論を進めようとしていましたが、具体的な年齢で区切る必要がないということでこちらに再移動となりました。

以下、センテナリアンと切り離す形で修正した上で、先行議論で掲載した論点と考えるものを再掲します(特別:差分/91877581の転載ですが、そもそも自分が記載したもので、著作権侵害にはならないとの認識)。私が思いつく範囲で、合意のための論点となりそうなところを列挙しますので、なんでもご意見いただけると助かります。できれば、個別の論点については節を設けて議論を進めていただきたいです。

  • 長寿日本一の人物の特筆性について
    • 個別の長寿日本一の人物に、一般的な理解での特筆性(Wikipedia:独立記事作成の目安Wikipedia:特筆性 (人物))が担保できるか
    • そもそも、個別の長寿日本一の人物を一般人(私人、非著名人)と見なすかどうか
    • Wikipedia:存命人物の伝記を適用するか(死去前後で適用を分けるかどうかのほか、本件では存命である/あったことが唯一の実績である人物も多くなりそうなので)
    • 長寿日本一の人物に特化した特筆性の基準を設けるべきか、設けるのであればどのような基準とすべきか
  • 長寿日本一の人物の一覧記事を作成する場合について
    • 一覧記事に誰を収録するかの基準を作るのか
    • 収録対象を日本人に限る提案もなされているが、Wikipedia:日本中心にならないようにとの整合性を確保できるか
    • 一覧記事の形式や取り込む情報はどのようにするか(表形式で表の項目のみの情報とする、人物ごとに節を区切って短い人物評を掲載する、など)
    • 一覧に取り込む、既存の人物記事の取り扱い(統合 or リダイレクト化の選択となるが、単に削除するのも検討する?)

私自身、先行議論の削除依頼では削除票を投じていますが、こちらではできる限り中立の立場に徹し、合意を得ることを第一優先に考えてコメントしたいと思いますので、よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年10月19日 (水) 15:11 (UTC)返信

  コメント まず、「(男性)長寿日本一になったから」記事にするのでなく、「(男性)長寿日本一になったことでどのように注目されたか」が重要になると考えます。ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんウィキペディアは名鑑ではありませんなどの方針を鑑みれば、(男性)長寿日本一になったという事実のみを以って記事を存続させることは難しいと思います。出典を示せたとしてもWP:N#NRに該当するような一時的なニュース報道などでは有意な言及にはならず、特筆性を担保するのは難しいでしょう。また、新聞に載ったり、テレビに出た人物が全員著名人であるはずもなく、長寿者として報じられただけでは一般人の域を出ないと判断します。長寿者に特化した特筆性の基準については方針が肥大化するだけと考えますので反対とします。--Aoyama 0:29 am 2nd (talk/contributions/log/mail) 2022年10月20日 (木) 10:50 (UTC)返信

  追記 各国の長寿者に対する削除依頼が提起されておりますので、リンクを追加します。

また、前回議論のMiraburuさん(特別:差分/91878175)、および上記青山午前0時29分第2弾さんのコメントに対する反論がないようであれば、「長寿者というだけでは特筆性は担保できない」ということで合意できそうですが、いかがでしょうか。 --Tamago915会話2022年10月24日 (月) 23:22 (UTC)返信

  コメント Wikipedia:削除依頼/特筆性のない長寿日本一の人物Wikipedia:削除依頼/特筆性のない男性長寿日本一の人物などの先行議論では、長寿記録を持つことでWP:PERSONが担保できるという意見が多数派であるように見えます。当節は議論場所を1か所にまとめるためにかなり後になってから設けたものですから、先行議論での意見を無視して当節での意見のみで合意を図ろうとするのは問題があるように思います。 --S.A.J.会話2022年10月25日 (火) 03:28 (UTC)返信
  返信 (S.A.J.さん宛) それは、もはや「場所を変えて合意形成を図ることは無駄である」と言っていませんか?
もちろんこの状態で合意が取れると本気で思っているわけではなく、削除依頼でコメントした利用者にも改めて意見を出してもらって、議論の上で合意形成を図りたいと考えています。
議論場所の設定で失敗するなど、決して適切に運営できてきたわけではありませんが、議論自体が無駄ということであれば残念でしかありません。
S.A.J.さんがそういうつもりでコメントしたのでなければ、ご自身の見解を残してほしいです。ここまで削除依頼を含めて、「何も決まっていないから削除には反対」以上の主張は仰っていないように思われますので。 --Tamago915会話2022年10月25日 (火) 04:07 (UTC)返信
  返信 私は「場所を変えて合意形成を図ることは無駄である」とは思っていません。むしろ、後知恵になってしまいますが、ほとんど同じ趣旨の削除依頼が複数出された時点で、早急にこのような場を設けたほうがよかったと思います。
当節は、先行議論がクールダウンしてしまった後に設けられたため、先行議論に参加した方々のほとんどが参加していません。おそらく存在に気付いていないのではないでしょうか。したがって、Tamago915さんのおっしゃる通り、先行議論に参加した方々に改めて意見をうかがうなどして、時間をかけて合意形成を目指す必要があると考えます(そうでないと、人が少ない頃合いを見計らって議論場所を移し、早期合意形成を図って一方の意見を押し通す、というやり方を許してしまうことになります)。
なお、先行議論を拝見して、私は長寿記録を持つことでWP:PERSONは十分担保できるのではないかと思えました。ただ、生没年月日や出身程度の情報しかない方の記事を一覧記事へまとめることには反対しません。 --S.A.J.会話2022年10月25日 (火) 07:13 (UTC)返信
  返信 (S.A.J.さん宛) コメントありがとうございます。先行議論に参加した利用者を含めて、広く意見を求めておりますが、私からは個別のメンションは行わないつもりです。というのも、すでにコメント依頼等で案内は行っておりますし、個別の呼びかけを行う際の基準が定まっておらず、どうやっても恣意的になってしまうと考えているからです。
S.A.J.さん以外でも回答いただきたいのですが、「過去のある時点で生存している最高齢であった人物」がWikipedia:特筆性 (人物)を担保できる理由が、自分には理解しかねております。任意の時点で最高齢の人物は必ず1人存在するのですから、そのことだけで特筆性を担保するにたる実績とはならないのではないかという考え方です。
削除依頼の審議の場ではこのような議論はふさわしくないのですが、ノートに議論の場を移して特筆性の検討をするのは問題ないと考えますので、どなたでもご意見いただければと思います。よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年10月25日 (火) 14:41 (UTC)返信

  コメント 以前私が提起した井戸端の議論を示しておきます。

--Aoyama 0:29 am 2nd (talk/contributions/log/mail) 2022年11月3日 (木) 08:38 (UTC)返信

  コメント 前掲の(男性)長寿日本一の削除依頼が決まっていない段階で、特筆性(独立記事および一覧記事作成)の基準形成を図るのは、時期尚早ではないでしょうか。その上で、私個人の意見を以下の通り列挙致します。

  • 長寿日本一、および男性(または女性)限定の長寿日本一
信頼できる情報源が示されていれば、無条件で独立記事として容認――オリンピックのメダリストが、その受賞以外に特筆すべき事績が無くても独立記事として認められているように、全国規模で報道される(世間の関心が高い)記録者である長寿日本一の人物も認められるべし
  • それ以外の長寿者(長寿以外に特筆性が無い人物)
経歴がわかる出典が示されていれば、独立記事として容認(例: 「中地シゲヨ」)

削除依頼の対象となった記事が削除に決まりましたら、上記意見は考慮して頂かなくて結構です。--Tenebrae aeternae会話2022年11月6日 (日) 09:24 (UTC)返信

  返信 (Tenebrae aeternaeさん宛) コメントありがとうございます。以下、個別に私の見解をお伝えします。
>前掲の(男性)長寿日本一の削除依頼が決まっていない段階で、特筆性(独立記事および一覧記事作成)の基準形成を図るのは、時期尚早ではないでしょうか。
前掲の削除依頼の審議にあたり、合意されたものがないため、まず合意をとってその内容に従って審議を進めたい、との判断です。なので順番としては、現状で削除依頼の審議を閉じさせるほうが時期尚早との認識です。
>信頼できる情報源が示されていれば、無条件で独立記事として容認――オリンピックのメダリストが、その受賞以外に特筆すべき事績が無くても独立記事として認められているように、全国規模で報道される(世間の関心が高い)記録者である長寿日本一の人物も認められるべし
方針等の文書に根拠がないため、反対します。オリンピックのメダリストはスポーツ選手の特筆性として定義されておりますが、長寿者にそのような特筆性の根拠が明文化されておらず、根拠を明示するかも含めてここで議論したいと考えております。
個人的には、国内最長寿の記録を更新した人物については、その記録をもって特筆性ありとするのは賛成できますが。ある時点での国内最長寿というだけでは特筆性にはならないという立場です。
>経歴がわかる出典が示されていれば、独立記事として容認(例: 「中地シゲヨ」)
これも、長寿者の特筆性について根拠が示されていない状況では、経歴のみで特筆性を担保するのは足りないものと思量します。
ただし中地シゲヨの場合は、複数の出典が示されていおり、何度もメディアに取り上げられていることから一般人と言い切れないところもあって、独立記事として残置するのは問題ないという認識です。
(前掲の削除依頼のコメント以降、一貫して削除と考えておりますが、その理由は「長寿者の特筆性について根拠がない」ことであって、根拠が作られるか、既存の特筆性の方針で担保できるだけの出典が提示されるなら、存続で問題ないという立場です)
個人的にはこのように意見を交換して、議論を深めることで長寿者の特筆性について根拠が作れればと考えておりますので、ご協力お願いします。 --Tamago915会話2022年11月6日 (日) 12:05 (UTC)返信
  •   コメント そんな難しい話ですかね。Wikipedia:特筆性 (人物)は方針でもガイドラインでも無く、あくまで目安程度のものであるため、ガイドラインであるWikipedia:独立記事作成の目安の「無関係な信頼できる二次情報源から有意な言及があった場合」という点が重要になってくるでしょう。その観点で言えば、本質的な問題は、長寿日本一の人物かどうかでは無く、二次資料が複数あるか、また人物記事として発展し得るものかどうかじゃ無いですか?正直ケースバイケースですね。何らかの基準を設けるにしても、国内最高齢者(或いは国内最高齢男性・女性)については、過去の例を見ても二次資料が全く無いという事は無いため、国内最高齢者(或いは国内最高齢男性・女性)の特筆性は原則的に認め、それ以外の長寿者もWikipedia:独立記事作成の目安の基準を満たすものなら認めるというぐらいで十分かと。それ以上の基準を設けるというのは柔軟性を欠き、臨機応変な対応が出来ないため同意出来ませんね。
  • 個別の長寿日本一の人物を一般人(私人、非著名人)と見なすかについてですが、二次資料取り分けインタビュー記事がある場合は実名で取材に応じてる訳ですから長寿者としての実名公表の意思が無いとは断言出来ず、少なくともWP:DP#B-2の適用については考慮しなくても良いんじゃないんですかね。
  • Wikipedia:存命人物の伝記についてはそのままの通り存命中にのみ適用する形で良いかと。
  • 長寿日本一の人物の一覧記事を作成する場合についても、特筆性を満たすのであれば作れば良いんじゃないですか?具体的にどうするかは記事の草案などが無いと正確なコメントが出来ないため私としては保留致します。--イトユラ会話2022年11月14日 (月) 11:30 (UTC)返信
  返信 (イトユラさん宛) 議論への参加、ありがとうございます。総論はご意見の通りで大きく外れることはなさそうですが、各論になると「そんなに難しい話」になってしまうのが今回の一連の議論だと思っています。
  • 特筆性については、外部の出典があればなんでもよいわけではなくて、例えば「(報道時点で)国内最高齢だった○○さんが亡くなり、△△さんが国内最高齢となった」というニュース記事がWikipedia:独立記事作成の目安#有意な言及にてらして特筆性の根拠とできるのか、というのが、まず意見が割れるであろうと認識しています。同項ではデータベースも有意な言及に含めないことが記載されていますから、外部サイトの高齢者一覧に名前があることが、即ち特筆性を担保するには至らないということになりますが、この点も合意ができていない認識です。
  • また一方で、高齢であること自体に特筆性を見いだす意見もありますので、有意な言及の有無の前に議論すべきことが残っているとも考えています。
  • インタビューも、その人物がインタビューを受けたときの質疑の内容がひとつの記事になっているのであれば、有意な言及となりやすいかと思われます。逆に、市役所の職員が高齢者のところにお祝いや挨拶に向かい、そこで何らかの受け答えをしたことが1~2行書かれているだけであれば、これをもって有意な言及であるとか、一般人ではないと見なすのは難しいかと思います。ここまでの認識に相違がなければ、個別の人物記事に与えられたそれぞれの出典に対し、どこで有意な言及かそうでないかの線を引くか、簡単には判断できないのではないでしょうか。
  • ここまでの問題が着地すれば、存命かどうかで適用を分けるべきか、一覧記事にする場合の特筆性をどのように考えるか、といった問題にも答えが出てくると思いますし、現時点では考慮を後回しにしても大丈夫そうです。
私としては、高齢者の人物記事の立項基準を設けてそれに従って運用するか、基準を設けないなら現行の方針に照らして個別の記事ごとにどのように対処するか、のいずれかの方向で議論を進めるべきだと考えております。どちらも大変なのは想像できるので、まだ個別具体論に入れず逡巡しておりますが、もう少しご意見をいただければと思います。よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年11月14日 (月) 14:36 (UTC)返信
  • 今回新たに男性最高齢となった薗部儀三郎氏の記事も作成されましたが、厚生労働省の発表はこの時点で特筆性があると考えます。一般人かどうかの議論ですが、かつては長寿は名誉なことで(特に100歳以上が少ない時代)広く発表されることも好意的に受け止められましたが、高齢化や認知症などが知られるようになりマイナス面も大きくなったのもあるかと思います。ある程度情報がある長寿者は特筆性に問題ないと考えます。--Yoigoro会話2022年11月17日 (木) 13:37 (UTC)返信
    •   コメント 私は当該人物の記事については作成は時期尚早のように感じます。現状では先代の男性最高齢者の死去記事で「名前が載っただけ」であり、本人を詳細に紹介するような言及は現状ではありません。。厚労省の発表も名前と年齢が載るだけで、それだけでは百科事典として発展することは難しいと考えます。例えば、Wikipedia:削除依頼/ある人物20201109では多数取材に応じていた人物ですが、あくまで一般人かつWP:1JIKENに該当として削除されており、最高齢になった人物も同じことなのではないかと考えてしまいます。
    --Aoyama 0:29 am 2nd (talk/contributions/log/mail) 2022年11月19日 (土) 04:53 (UTC)返信

立項基準の設定可否

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高齢者の人物記事について、個別記事として立項する基準をWikipedia:特筆性 (人物)等に設けるかどうか、というところは多くの意見が出ておりますし、先行して議論しておくべきところでもありますので、節を分けました。

先行の削除依頼や本件の議論から、各利用者の賛否を抜き出しますが、漏れや誤り等ありましたらお知らせください。利用者リンクの敬称は省略します。

立項基準を設定する
※新規に議論するだけではなく、(長寿日本一など)高齢であることを特筆性の根拠とするという意見も含めています
立項基準を設定しない
※既存の方針等に従って特筆性を判断するという意見を含めています

設定するという側は、新規に議論したいという意見はなく、高齢の記録を持っていることを特筆性と見なしておりますが、具体的な基準については各利用者間でブレがあります。

設定しないという側は、既存の方針類に従って個別に検討という意見となりますが、ここまで提出されている数十人分の削除対象記事を個別に判断(個別に依頼を出し直すかどうかは、一旦おきます)するという認識でしょうか。

上記の意見がベースになると思いますが、高齢者の人物記事の立項基準について、「明文化するかしないか」「具体的にどのような基準とするか」「どこに記載するか」という点で議論を深め、合意できるところまで進めたいと思います。よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年11月16日 (水) 23:51 (UTC)返信

  コメント 私は明文化の必要はないと思っています。Wikipediaにおける記事作成の目安は「Wikipedia:独立記事作成の目安」及び「Wikipedia:特筆性 (人物)」に示されているのですから、それで十分だと考えます。
例えば野球やサッカーのように、報道量も執筆者も多いジャンルであれば、過剰に記事が乱立される恐れから一定の歯止めが必要になることもあるでしょうが、長寿者の記事はそのような状況にはないので独自の基準は不要であると考えます。実際、そうした独自の基準のない分野の方がよほど広いのですから。下手に基準を作ると、その基準を盾にして妙ちくりんな立項が許容されたり削除依頼が通ったりする可能性もあり、そのリスクの方が大きいように感じます。
なお、「数十人分の削除対象記事」についてですが、削除依頼は本来慎重な議論を経てその成否を検討するものですから、多くの記事をまとめて審議にかけること自体私はあまり好ましくないと思っています。個々の記事について、特筆性を満たしているか是々非々で検討すればよいでしょう。--wighter(CIGO)会話2022年11月17日 (木) 12:13 (UTC)返信
  返信 (wighter(CIGO)さん宛) 失礼しました。立場についての記載を移動させております。
その上で質問ですが、先の削除依頼のコメント(特別:差分/92016686)では、「長寿日本一という事実をもって特筆性と見なす」という意見を出されています。しかしこれ自体は特筆性の方針類には記載されておらず、既存の方針とどのように整合を取るのか、あるいはやはり新たな基準を設けるという主張なのか、その点を掘り下げて回答いただければと思います。
直上のコメントに対してですが、すでに過剰な記事の乱立が見られ、一定の歯止めが必要という状況にあるという認識です。その歯止めが、既存の方針による基準の適用なのであれば、Wikipedia:独立記事作成の目安#一般的な目安にあるような、「有意」な「第三者」言及の存在が要件となると考えられます。長寿者の記事の出典は、有意な言及とは言えないものも多く、その点について個別の議論が必要になると思いますが、いかがでしょうか。 --Tamago915会話2022年11月19日 (土) 03:09 (UTC)返信
いえいえ。
「優位な言及とは言えない」との認識がそもそも私とTamago915さんでは違うのでしょう。私は少なくとも、長寿日本一を記録した人物については、その人物の生い立ちや家族構成、趣味嗜好等に触れる記述があるのであれば優位な言及にあたると考えます。そうした記述が一切見当たらない人物に限れば、独立した記事の立項は問題視されるべきかもしれませんが、そうでなければ立項してよいでしょう。--wighter(CIGO)会話2022年11月19日 (土) 09:52 (UTC)返信

合意提案

編集

ここまでの議論では、高齢者の人物記事の立項基準を定めることは行わず、既存の方針類に従って個別に検討するという意見が多数のようにみられます。また、一部参加者による先行削除依頼のクローズを企図した(私から言わせれば、虚偽の)提案がなされたこともあり、そろそろ本件もまとめに向けて動かしたいと思います。

合意内容は以下2点です。

  1. 本件の議論に先行する以下の削除依頼を、審議せず終了させ(形式的には存続終了になるが、時期を空けず同内容の削除依頼を提出することを妨げない) 、対象記事ごとの個別の削除依頼に移行して審議する。個別の削除依頼については、先行する削除依頼の終了後であればいつ誰が提出しても構わないものとする。
  2. 特別:差分/92510028Tenebrae aeternaeさんが発した提案について、Tenebrae aeternaeさん自身による速やかな取り下げを要望する。
    • 合意前にTenebrae aeternaeさんが提案を取り下げられた場合は、本項の合意は行わないものとします

1点目については、先行削除依頼は存続終了として構いませんが、直後に同内容で個別の記事について削除依頼を出すことを妨げないことを合意の主眼としております。もちろん、すぐにすべての対象記事について削除依頼を提出する必要もないので、例えば1件の記事について削除依頼を提出し、その審議結果によって他の記事についての削除依頼を検討することもできるように、柔軟な運用を想定して表現しています。

2点目は個人的にも非常に残念で、ここでの議論が行われているという事実を故意に無視し、議論を反故にする提案がなされたものという認識です。Tenebrae aeternaeさんも#総論にて上記削除依頼の停止後に議論すべきではという意見を投じており、それに対して私のほうから順序が逆で、議論の内容に従って削除依頼の審議を閉じるべきだと反論し、そこで議論が止まっているので納得いただいたものと思っておりましたが。「取り下げまで議論に参加させない」「強く非難する」まで合意内容に盛り込もうかとも思ったのですが、これらは私の感情が強く出過ぎてしまっていると思われたので、ここに意見として述べるのにとどめます。

上記について、本日より1週間(日本時間での2022年11月27日(日)終日、すなわち2022/11/27 15:00 (UTC) まで)反対意見がなければ、合意されたものとして、合意後に各削除依頼に終了提案を行います。よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年11月20日 (日) 07:38 (UTC)返信

  取り下げ 合意提案は一旦取り下げます。以下のやり取りが落ち着いてから、再度提案予定です。--Tamago915会話2022年11月23日 (水) 17:29 (UTC)返信
  返信 以前にも申しましたが、私はこの議論の提起は、然るべき順序ではなかったと捉えております。まずは削除依頼の決着を待ち、その結果を基に提起すべきだったと考えます。「上記削除依頼の停止後に議論すべき」とは申しておりません。1人だけの同意をもって(最初は別のノートで)本議論を始めた、あなたの進め方は性急だったと感じます。また、本議論終了まで発端の削除依頼の議論を中断する事には同意しておりません(誤解を招いた努力不足は認めます)。「長寿者の特筆性」と削除依頼は、個別に進めるべき議論と認識しております。不勉強故に、あなたに参加者を議論から締め出す権利が有るかは存じませんが、有るならそうして頂いて構いません。上記1は、各削除依頼において、公式方針やガイドラインに従って行われるべきであり、ここで可決する話ではないと思います。上記2には言及しません。「利用者の行為についてのコメント依頼」や「投稿ブロック依頼」を行って頂いても結構です。管理者の良識に判断を委ねます。--Tenebrae aeternae会話2022年11月20日 (日) 16:33 (UTC)返信
  返信 (Tenebrae aeternaeさん宛) まず、ここで議論が成立しているわけですから、議論を行っている間は利用者に対するコメント依頼の必要はないと認識しております。
その上で見解の相違点について自分の見解を改めて述べますが、上記で列挙した削除依頼は、長寿者の特筆性と不可分となっております。ところが長寿者の特筆性については、削除依頼の審議の場でも、こちらの議論の場でも見解が分かれており、合意が得られている状況ではありません。削除依頼の審議は特筆性を含めた方針類に従って進めていくべきですが、方針自体が固まっていない状況で正常な審議が行えず、まずは「長寿者の特筆性」について合意をとり、その間の削除依頼は審議を止めて結論を保留すべきだ、というのが私の考えです。
逆にお伺いしますが、Tenebrae aeternaeさんが主張されるように先に削除依頼の結論を出した後の特筆性の検討ですと、長寿者の特筆性を検討するにあたり削除依頼の裁定が議論の前提となるか、少なくとも引きずられると思われます。この点で矛盾というか、デッドロック(今後検討される特筆性を根拠とした削除依頼の裁定に従い、当該特筆性を検討する)に陥るという問題があると考えますが、その問題を認識してでも削除依頼の裁定を先行させるべきでしょうか。よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年11月20日 (日) 23:52 (UTC)返信
  返信 議論は成立しているとおっしゃいますが、私にはあなた一人が強引に盛り上げようとしているようにしか見えません。もし何らかの事情によりあなたが参加できなくなっても、議論が今まで通り続くかは大いに疑問です。この数日間、他の参加者は全く議論に加わらないのは、その証左ではないでしょうか。私個人としては、長寿者の特筆性の条件などが方針に明記されていなくても削除依頼の議論は可能であり、また削除依頼の結果に沿って特筆性についての方針等を検討するのが筋道だと考えております。--Tenebrae aeternae会話2022年11月23日 (水) 16:28 (UTC)返信
  返信 (Tenebrae aeternaeさん宛) 私は対話が成立している認識で対応を進めておりますが、Tenebrae aeternaeさんとしては対話に応じるつもりがない、と仰っているように思われます。それで構わないのでしょうか。
あと、コミュニティの合意や方針類、あるいは管理者の裁定の際に出されるであろう留保事項よりも、裁定の結果に重きを置くのはどうかと思われます。削除依頼の存続票のいくつかは一覧記事への統合を前提としていますし、ここの議論では長寿者の特筆性の基準を定めず、一般的な基準に従って個別に判断するという意見が多くなっています。「削除依頼の結果に沿って」というのは、これらの意見を無視し、存続という結果だけで、今後対象の記事の削除は認められないと主張しているように思われますが、そのような主張であると受け取ってよいでしょうか。
ご確認よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年11月23日 (水) 17:29 (UTC)返信

  コメント 本ページ冒頭にも書かれていますが、ここは公開討論の場ではありません。議論の主題が利用者の行為に移っているようなので、各自のノートページやコメント依頼で対処されてはどうでしょうか。

あくまで私見ですが、このような状況で長寿者記事の立項基準について新たな合意を設けるのは明らかに困難でしょうから、いったん現在の削除依頼について全存続で終わらせた方が良いと私も思います(むしろその点では合意が取れているように見えるのですが)。いつまでも進展なく、いくつもの記事に削除依頼のテンプレートが張られたままになっているのは、それ自体が損失であると私は感じます。そのうえで適切な議論を適切な場所で行えばよいでしょう。--wighter(CIGO)会話2022年11月25日 (金) 15:22 (UTC)返信

  返信 (wighter(CIGO)さん宛) 削除依頼の対処については、存続で合意が取れそうですが、特筆性なしとする依頼内容を否認(つまり、特筆性があるものとする)しての存続か、合意が得られず時間切れで現状維持としての存続なのかは、裁定を下す管理者・削除者の方に明らかにしていただきたいと希望します。
あと公開討論への言及ですが、私も含めて議論に参加している皆さんは、記事を改善するために意見を出し合っているものと信頼しております。私の仲裁が失敗したのは認めざるをえませんが、だからといって利用者個人の言動や行為の問題にすり替え、コメント依頼などに移行させるのは違うと思います。
もっと直接的に指摘をしていただいて、もはや私の議論の進め方では進展しないから、仲裁役のつもりならそこから降りて、管理者・削除者に判断を任せるべきだというのならその通りかもしれませんが。 --Tamago915会話2022年11月25日 (金) 15:50 (UTC)返信
  返信 Wikipediaは裁判所ではないのですから、「どのような理由で存続判決が下されたか」まで明確にする必要が果たしてあるのでしょうか。本件依頼について、存続終了で構わないという思いがTamago915さんにあるのであれば、本件に区切りをつけて仕切り直しにした方が良いように思います。本件終了後の新たな個別の削除依頼については、本件の結論を先例とはせずに再度議論し直してもよい、という点については各所の議論を見るにおおむね合意が取れているでしょうから、それをもって本件の終了とするのがベターではないでしょうか。繰り返しになりますが、今もなお、多くの記事に(まず存続の結論になるであろう)削除依頼のテンプレートが張られたままになっているわけで、その損失はこの議論を続けて得られる利益より小さいと私は思います。--wighter(CIGO)会話2022年11月26日 (土) 09:09 (UTC)返信
  返信 (wighter(CIGO)さん宛) もともと、形式的には存続で終了させるという合意提案でしたし、仕切り直しについては賛成します。ただし特別:差分/92581449のように、存続終了を事実上の特筆性の担保と見なすという主張が出ていますので、この点については見解の相違が埋まっていないものと考えています。
問題を先送りして存続終了で合意するのは構わないのですが、次に個別の案件で削除依頼が提出された際に、その削除依頼が一事不再理にあたり無効だとする主張が出てくるであろうことが予想できるので、その議論で本来の審議を妨げられたくないという思いはあります。
(Wikipediaは裁判ではありませんが、審議の際に前例を尊重しており、Wikipedia:即時削除の方針#全般5のような運用も行われているので、一事不再理の主張自体は却下されないと考えております)
ここまでの議論の流れ上、存続終了での合意はとられていると思いますが、念のためあと1日程度待って(元の合意提案の期限として指定した11/27までと考えています)、それぞれの削除依頼に終了提案を行いたいと思います。よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年11月26日 (土) 10:07 (UTC)返信

  報告 Wikipedia:削除依頼/特筆性のない長寿日本一の人物およびWikipedia:削除依頼/特筆性のない男性長寿日本一の人物が存続終了となりました。残り3件もすでに存続終了で依頼が閉じられていますので、個別の記事ごとの検討に移れる状況になったと判断します。 --Tamago915会話2022年12月17日 (土) 12:41 (UTC)返信

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