ノート:頭端式ホーム

最新のコメント:4 年前 | トピック:「利点と欠点」節の整理について | 投稿者:Sara-minori


頭端式ホームの一覧というものは果たして必要なのでしょうか。まず第一にこれを一覧にする必要性があるとは思えず、またこの一覧は日本国内のものに限られておりその点においても有用だとは言いがたくあります。

さらに世界中の頭端式ホームをすべて網羅するなどということは不可能でありその面でもこの一覧は作っても仕方ないような気がいたします。如何でしょうか。--Kouchiumi 2005年11月13日 (日) 07:12 (UTC)返信

最も大規模なもの、もっとも古いものなど理由付けを施せば数個に収まるでしょうね。---Redattore 2005年11月13日 (日) 08:30 (UTC)返信
ケーブルカーの駅はほとんど入ってしまいますね(現在のところ一部しかリストアップされていませんが)。そこまで必要か、といえば必要ないと考えますし、Redattore様のように特記すべき数事例で良いのではないでしょうか?--Sara-minori 2010年2月17日 (水) 09:17 (UTC)返信
とはいいながら、せっかくのリストですので、チェックしておきました。--Sara-minori 2010年2月17日 (水) 12:58 (UTC)返信

「櫛形ホーム」の方が通りが良いのでは? 編集

「同一平面上に2本以上のプラットホームが存在し、それぞれの一端が1つにつながっている形状のものをいう。」という定義のもと、加筆・修正してきましたが、「櫛形ホーム」に改名した方が通りが良い気がするのですが・・・。1面2線の駅でも線路の終端で、プラットホーム端に駅舎や駅出入り口があれば「頭端式ホーム」であると思います(例:JR北海道室蘭本線室蘭駅、東急大井町線大井町駅など)。これらの駅を含めると膨大な量になりかねません。(--210.229.180.122 2008年4月24日 (木) 04:53 (UTC)返信

逆に、ホーム先端を単に繋げただけで改札口へは階段等での移動が必要な駅もあります(阪急宝塚駅や近鉄奈良駅など)。列車に乗り遅れたときに別ホームへの移動が容易というメリット位しかなく、「概要」の内容があまり当てはまらなくなりますので、この辺りも説明が必要ではと思います。--Sara-minori 2010年2月17日 (水) 09:17 (UTC)返信
久しぶりの書き込みです。今見ると、1面2線の駅でも阪急伊丹駅とJR宇野駅が挙がっています。基準が曖昧のままリストアップを続けても収拾がつかないので、1番目の項目にも関連しますが、数駅だけ残して削除というのもありかと思います。皆様がこのリストをどこまで有用かと考えているかにもよりますが。--Sara-minori会話2014年11月26日 (水) 14:14 (UTC)返信

阪神三宮駅ホームは頭端式か島式か 編集

阪神三宮駅は駅改良工事の進捗により、中央の線路が折り返し線となった2面3線のホームに生まれ変わりました。ただ、同駅は終着駅ではなく中間駅です。そのためホームは島式でもありながら頭端式でもあるという特殊な形態になりました。同項目では「島式ホーム」として扱っていますが…?本項目の条件の中には『終着駅であること』は触れられてません。--暇・カキコ会話2012年9月3日 (月) 17:27 (UTC)返信

1面2線は頭端式ホームか(再度、定義が必要) 編集

以前、1面2線の駅として阪急伊丹駅JR宇野駅が挙がっている(本投稿現在では削除されています)という指摘をさせていただきましたが、両駅の駅記事を見ると、「頭端式ホーム」と書かれています。同様の構造の東急大井町駅あき亀山駅なども見ましたが、やはり「頭端式ホーム」と書かれています。したがって本記事(の一覧)ではウィキペディアの本記事内で独自に定義した内容が独り歩きしているようですが、いかがでしょうか。

「広義においては、プラットホームが1面のみであっても線路が行き止まりになっており、なおかつプラットホームの一端が同一平面上で改札口もしくは他のプラットホームなどとつながっている切欠きホームも含まれる」という記述もありますが、「切欠きホーム」のリンク先を見てわかる通り、1面2線の頭端式ホームとは別のものです。(切欠きホームはホーム全長が少なくとも2分割されていることが前提となる。)

記事作成以来約13年経過していますが、まずは、頭端式ホームの定義を信頼できる情報源から集めてくるのが望ましいと思います。--Sara-minori会話2018年7月14日 (土) 03:10 (UTC)返信

「利点と欠点」節の整理について 編集

「利点と欠点」節が無出典及び独自研究の恐れで記述され、そのまま残っています。ここを整理したいと考えます。全部除去するのは忍びないので、頭端式ホーム特有のものでないもの、すなわち頭端式でない終着駅スイッチバック式停車場にも当てはまることを除去し、残りは引き続き出典付加を待とうと考えます。以下のようにしたいと思いますが、ご意見ありましたらよろしくお願いします。

  • 冒頭に「本節はホームと同一平面に改札口などの駅施設が設置されている駅を想定して記述する。」を入れる。→本ノート上部に示した阪急宝塚駅や近鉄奈良駅等では当てはまらない事項もあるため。
  • 欠点の第1項「線路が行き止まりになっているため、頭端式ホームの駅を経由してさらに他の方面に向かう列車は方向転換を強いられる。…」→削除。他のスイッチバック式停車場(行き止まりでない駅もあり)にも当てはまるため。
  • 欠点の第2項「方向転換すると進行方向が変わるため、頭端式ホームの駅がその列車の途中駅となっている場合、…」→削除。他のスイッチバック式停車場にも当てはまるため。
  • 欠点の第4項「大都市の巨大ターミナル駅などは過密ダイヤであり、上の理由から更に線路の余裕が少なくなるため、…」→削除。頭端式ターミナル駅を持っている各社は限られた設備でそれぞれ工夫されていると思います。列車本数が増大したから番線を増設するなどは安易に行っていません。
  • 欠点の第5項「番線数が多くなると、折り返し列車などの方向などによっては配線が複雑になったり交差支障が発生しやすくなる。」→削除。頭端式ホームでない他の終着駅(例・新幹線の東京駅)にも当てはまるため。
  • 「島式ホームの駅に比べ、…」→「通過式ホームの駅に比べ、…」通過式ホームが島式であるとは限らず、対向式の場合もあるため。
  • 「一方、列車の本数がそれほど多くない駅の場合、構造物の少なさやバリアフリー化などの利点から、島式ホームから頭端式ホームに改造される場合もある。」→「一方、列車の本数がそれほど多くない終着駅の場合」「通過式ホームの終着駅から頭端式ホーム」意味がよくわかりませんが、通過型の終着駅を頭端式ホームに改造(例・宇和島駅)のことでしょうか?

1ヶ月間様子を見ようと思います。--Sara-minori会話2019年7月21日 (日) 07:20 (UTC)返信

(コメント)整理はよろしいとおもいますが、「スイッチバック式」は今の日本では知る人が少ない。よってある程度ダブって記載されていてもよい。例えば、「終着駅でない場合、スイッチバック駅と同様、進行方向が、変わるので、列車は方向転換を強いられ、配線も複雑になる」のように記述してはどうか。--Sibazyun会話2019年7月21日 (日) 12:21 (UTC)返信
コメントありがとうございます。「欠点」節は「頭端式」というホームの形状と「始発・終着駅」又は「スイッチバック駅」という運行上の話が混じっているように思います。ただおっしゃられる通り、頭端式ホーム部分(駅の一部のみが頭端式という場合もありますので)は「始発・終着駅」又は「スイッチバック駅」になり、「通過式の途中駅」にはなり得ないのですから、「頭端式ホーム部分は始発・終着駅(線路が一方向のみに伸びる場合)又はスイッチバック駅(線路が二方向以上に伸びる場合)となるため、それぞれの駅の特徴を併せ持つことになる。特にスイッチバック駅を途中駅とする列車は方向転換を強いられ、そのための配線も複雑になる。」などと簡潔に記載しようと思います。もう少しご意見お待ちしています。--Sara-minori会話2019年8月4日 (日) 12:59 (UTC)返信
少し早い(1ヶ月経っていない)ですが、趣旨に応じて修正しました。なお欠点の後に書かれていた「島式ホームの駅に比べ、…」から続く文は、欠点節の(新)第1項、第2項に振り分けました。本当は出典が欲しいので、皆様でも調査いただけたら幸いです。--Sara-minori会話2019年8月10日 (土) 12:42 (UTC)返信
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