ノーパンしゃぶしゃぶ
ミニスカートをはいたノーパンの女性店員が接客するしゃぶしゃぶ料理店、風俗店
ノーパンしゃぶしゃぶとは、エンターテインメント・レストランの一種で、スカートの下がノーパンの女性店員が接客するしゃぶしゃぶ料理店[1]、もしくは風俗店である。
類似するサービスを提供するものとしては、ノーパン喫茶が見られる。
出来事
編集東京都新宿区歌舞伎町の高級ノーパンしゃぶしゃぶ店『
朝日新聞出版/週刊朝日によれば、この事件で話題となった店舗については、新宿区歌舞伎町にあった会員制の店舗であり、コースの料金は2時間で税込み1万9980円と言うもので、フォアグラや松阪牛などが提供されていたと言う。また、従業員の証言によれば、接待する側は冷めていたが、接待される側は「一心不乱に見ている」状態であったと言う[3]。
また、講談社・「週刊現代」2016年12月17日号掲載「風俗界の大発明『ノーパン喫茶』は、こうして男たちをトリコにした」において、みうらじゅんは「ノーパン喫茶は若年層に人気があったが、ノーパンしゃぶしゃぶはオッサンに人気があった」と述懐している[4]。
脚注
編集- ^ a b “「ノーパンしゃぶしゃぶ」が話題に 大蔵省の汚職事件を振り返る”. Excite Japan / チョベリー All rights (2016年2月16日). 2016年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月17日閲覧。
- ^ 牧太郎 (2006年6月27日). “大きな声では言えないが:日銀の前科?”. 毎日新聞 (毎日新聞社). オリジナルの2006年7月8日時点におけるアーカイブ。 2017年2月16日閲覧。
- ^ “失われた10年”に過剰接待「ノーパンしゃぶしゃぶ」があった! (4/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)”. 朝日新聞出版/週刊朝日 (2017年3月3日). 2017年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月16日閲覧。
- ^ “風俗界の大発明『ノーパン喫茶』は、こうして男たちをトリコにした(週刊現代)”. 講談社/週刊現代 (2016年12月17日). 2016年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月17日閲覧。
外部リンク
編集- 実録!「財務省スキャンダル」 超セクハラ次官に文書改竄…「官僚の中の官僚」堕落の歴史を紐解く FRIDAYデジタル 2018年8月