ハミルトン (1998年の映画)

ハミルトン』(原題:Hamilton)は、1998年公開のスウェーデンサスペンスアクション映画

ハミルトン
Hamilton
監督 ハラルド・ズワルト
脚本 William Aldridge
Jonas Cornell
原作 ヤン・ギィユー
Hamilton
製作 Ingemar Leijonborg
Hans Lönnerheden
出演者 ピーター・ストーメア
レナ・オリン
マーク・ハミル
テリー・カーター英語版
音楽 Trond Bjerknes
撮影 Jérôme Robert
編集 Darek Hodor
配給 Buena Vista International
TV4 (Sweden)
日本の旗クロックワークス
公開
  • 1998年1月30日 (1998-01-30)

日本の旗1998年11月2日
上映時間 128分
186分(TV version)
製作国  スウェーデン
言語 スウェーデン語
英語
ロシア語
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ハラルド・ズワルトが監督を務め、ピーター・ストーメアマーク・ハミルレナ・オリンらが出演した。

内容は、スウェーデン軍特殊部隊の中佐が、奪われた核兵器の回収任務を進めるうちに、国際的な陰謀に巻き込まれてゆくというもの。

概要

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本作は、2001年に3時間のテレビシリーズとして追加編集されたバージョンが放映された。

本作のサウンドトラックには、1998年に発売されたArdisのシングル「No Man's Land」が収録されている。

主役のハミルトンは、ベレッタ 92SBを愛用し、CZ 75オートマチック等も使用する[1]

あらすじ

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スウェーデン軍の情報将校英語版であるカール・ハミルトン英語版ピーター・ストーメア)と Åke Stålhandske (Mats Långbacka) は、ロシアのツンドラ地帯でロシア人密輸組織から、「パリ、ワシントン、ニューヨークを灰にできる」とされる1.5メガトン級のSS-20核ミサイルの奪還をCIAから依頼される。すべての証拠を消して任務を遂行したハミルトンたちであったが、二人が壊滅させた密輸組織は単なるおとりであり、本物のミサイルはリビアに密輸されてしまう。一方、ムルマンスクで活動するアメリカの元CIA職員のマイク・ホーキンス(マーク・ハミル)も核ミサイルを探しており、ハミルトンのチームに合流する。

キャスト

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スウェーデン軍の情報将校

製作

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Statoil社は、映画の中で3秒間ロゴを表示するために50万ノルウェークローネ(6万7000ドル)を支払った[要出典]。マーク・ハミルは最後の戦闘シーンで誤ってピーター・ストーメアを殴ってしまった。

脚注

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  1. ^ Commander Hamilton”. imfdb. 2023年1月7日閲覧。

外部リンク

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