バック・イン・ザ・USSR (映画)
『バック・イン・ザ・USSR』(原題:Back in the USSR)は、1992年制作のアメリカ合衆国のスリラー映画。アメリカ映画史上初の全編モスクワ・ロケが敢行された。
バック・イン・ザ・USSR | |
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Back in the USSR | |
監督 | デラン・サラフィアン |
脚本 | リンジー・スミス |
製作 |
リンジー・スミス イルマー・タスカ |
製作総指揮 | ルイス・A・ストローラー |
出演者 |
フランク・ホエーリー ナタリア・ネゴーダ ロマン・ポランスキー |
音楽 | レス・フーパー |
撮影 | ユーリ・ネイマン |
編集 | イアン・クラフォード |
製作会社 |
JVCエンタテインメント ラルゴ・エンタテインメント |
配給 |
日本ヘラルド映画 20世紀フォックス |
公開 |
1992年2月7日 1992年3月28日 |
上映時間 | 87分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $501,036[1] |
あらすじ
編集ゴルバチョフ政権末期のソ連。卒業旅行中のアメリカ人大学生アーチャーはひょんなことから、宿泊したモスクワ市内のホテルでロシア娘のレナと出会う。
彼女に一目惚れしたアーチャーは彼女と意気投合する。しかし、彼女が持っていたカバンには、14世紀の秘宝である黒い聖母像のイコンが入っていたことから、2人は何者かに狙われることになる。
キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | ||
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VHS版 | テレビ東京版 | |||
アーチャー | フランク・ホエーリー | 山寺宏一 | 平田広明 | |
レナ | ナタリア・ネゴーダ | 松本梨香 | ||
クリロフ | ロマン・ポランスキー | 小林修 | 神谷和夫 | |
クラウディア | デイ・ヤング | 杉山佳寿子 | 土井美加 | |
ゲオルギ | ラヴィル・イシヤノフ | 谷口節 | 家中宏 | |
チャゾフ | ブライアン・ブレスド | 大木民夫 | 青森伸 | |
ディミトリ | アンドリュー・ディヴォフ | 佐藤正治 | ||
スタンリー | コンスタンチン・グレゴリー | 西村知道 |