フィリゲラ (小惑星)

小惑星

フィリゲラ (1310 Villigera) は火星の公転軌道を横断している小惑星。アルノルト・シュヴァスマンがベルゲドルフのハンブルク天文台で発見した。

フィリゲラ
1310 Villigera
仮符号・別名 1932 DB
分類 小惑星
軌道の種類 火星横断
発見
発見日 1932年2月28日
発見者 A. シュヴァスマン
軌道要素と性質
元期:2009年6月18日 (JD 2,455,000.5)
軌道長半径 (a) 2.393 AU
近日点距離 (q) 1.543 AU
遠日点距離 (Q) 3.242 AU
離心率 (e) 0.355
公転周期 (P) 3.70
軌道傾斜角 (i) 21.08
近日点引数 (ω) 88.71 度
昇交点黄経 (Ω) 357.37 度
平均近点角 (M) 357.57 度
物理的性質
自転周期 7.830 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 11.45
色指数 (B-V) 0.905
色指数 (U-B) 0.445
Template (ノート 解説) ■Project

ドイツの天文学者で光学技術者のヴァルター・フィリガーに因んで名付けられた。

関連項目

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外部リンク

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