フランク・トリッグ

フランク・トリッグFrank Trigg1972年5月7日 - )は、アメリカ合衆国男性総合格闘家ニューヨーク州ロチェスター出身。エクストリーム・クートゥア/R1所属。元Icon Sportミドル級王者。

フランク・トリッグ
FrankTrigg.jpg
基本情報
本名 デューイ・フランクリン・トリッグ三世
(Dewey Franklin Trigg III)
通称 トゥインクル・トウズ (Twinkle Toes)
リトル・アメリカンヒーロー
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1972-05-07) 1972年5月7日(47歳)
出身地 ニューヨーク州ロチェスター
所属 リアリティー・マネージメント
→RAWチーム
エクストリーム・クートゥア/R1
身長 173cm
体重 83kg
リーチ 180cm
階級 ミドル級ウェルター級
バックボーン レスリング
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若き日のトリッグ

筋骨隆々の肉体を持ち、レスリング技術をベースとする。グラウンドでは関節技を狙わず、パウンドを使用する。

来歴編集

オクラホマ州立大学時代はレスリング部に所属し、NCAAディビジョン1で活躍した。

1997年、プロデビュー戦となったUSWFのミドル級(-77kg)トーナメントで優勝。この大会は掌底、ロープエスケープが認められたルールであった[1]

1998年5月13日、初参戦となった修斗でマセロ・アグアにTKO勝ち。10月25日にはVALE TUDO JAPAN '98ジアン・マチャドにTKO勝ち。

1999年11月21日、PRIDE初参戦となったPRIDE.8でファビアノ・イハと対戦し、TKO勝ち。

2000年12月17日、修斗で桜井"マッハ"速人と対戦し、膝蹴りでTKO負け。

2003年11月21日、UFC初参戦となったUFC 45でUFC世界ウェルター級王者マット・ヒューズに挑戦し、チョークスリーパーで一本負けを喫し王座獲得に失敗した。

2005年4月16日、UFC 52でUFC世界ウェルター級王者マット・ヒューズに再挑戦し、またしてもチョークスリーパーで一本負けを喫し王座獲得に失敗した。

2005年8月20日、UFC 54ジョルジュ・サンピエールと対戦し、チョークスリーパーで一本負けを喫した。

2006年4月21日、Rumble on the Rock 9で行われたウェルター級(-79kg)トーナメント準決勝でカーロス・コンディット腕ひしぎ三角固めで一本負け。試合後に引退を発表した。

2006年12月1日、Icon Sportミドル級タイトルマッチで王者ジェイソン・"メイヘム"・ミラーと対戦し、サッカーボールキックでTKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2007年2月25日、PRIDE.33三崎和雄と対戦し、判定勝ち。

2007年3月31日、Icon Sportミドル級タイトルマッチでロビー・ローラーと対戦し、パンチ連打でKO負けを喫し王座陥落した。

2008年4月29日、DREAM.2ホナウド・ジャカレイと対戦予定であったが、ジャカレイは練習仲間であったため直前の4月25日に欠場が発表された。

2008年8月24日、戦極初参戦となった戦極 〜第四陣〜瀧本誠と対戦し、判定勝ち。

2008年10月3日、初参戦となったStrikeforceでファラニコ・ヴァイタレと対戦し、判定勝ちを収めた。

UFC復帰編集

2009年9月19日、4年ぶりのUFC参戦となったUFC 103ジョシュ・コスチェックと対戦し、パウンドでTKO負けを喫した。

2010年2月6日、UFC 109マット・セラと対戦し、パウンドでTKO負け。2連敗となりUFCからリリースされた。

戦績編集

総合格闘技 戦績
30 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
21 10 6 5 0 0 0
9 4 4 1 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× ジム・ウォールヘッド 5分3R終了 判定1-2 BAMMA 7: Wallhead vs. Trigg 2011年9月10日
ジョン・フィリップス 1R 2:41 TKO(ドクターストップ) BAMMA 6: Watson vs. Rua 2011年5月21日
ロイ・ニーマン 1R 2:36 TKO(パウンド) Israel Fighting Championship: Genesis 2010年11月9日
× マット・セラ 1R 2:23 TKO(右フック→パウンド) UFC 109: Relentless 2010年2月6日
× ジョシュ・コスチェック 1R 1:25 TKO(右ストレート→パウンド) UFC 103: Franklin vs. Belfort 2009年9月19日
ダニー・バブコック 5分3R終了 判定3-0 XCF: Rumble in Racetown 1 2009年2月14日
ファラニコ・ヴァイタレ 5分3R終了 判定3-0 Strikeforce: Payback 2008年10月3日
瀧本誠 5分3R終了 判定3-0 戦極 〜第四陣〜 2008年8月24日
エドウィン・デューイーズ 1R 1:40 チキンウィングアームロック HDNet Fights: Reckless Abandon 2007年12月15日
× ロビー・ローラー 4R 1:40 KO(パンチ連打) Icon Sport: Epic
【Icon Sportミドル級タイトルマッチ】
2007年3月31日
三崎和雄 5分3R終了 判定3-0 PRIDE.33 "THE SECOND COMING" 2007年2月24日
ジェイソン・"メイヘム"・ミラー 1R 2:53 TKO(サッカーボールキック) Icon Sport: Mayhem vs. Trigg
【Icon Sportミドル級タイトルマッチ】
2006年12月1日
× カーロス・コンディット 1R 1:22 腕ひしぎ三角固め Rumble on the Rock 9
【ウェルター級トーナメント 準決勝】
2006年4月21日
ロナルド・ジューン 5分3R終了 判定3-0 Rumble on the Rock 8
【ウェルター級トーナメント 1回戦】
2006年1月20日
× ジョルジュ・サンピエール 1R 4:09 チョークスリーパー UFC 54: Boiling Point 2005年8月20日
× マット・ヒューズ 1R 4:05 チョークスリーパー UFC 52: Couture vs. Liddell 2
【UFC世界ウェルター級タイトルマッチ】
2005年4月16日
ヘナート・ヴェリッシモ 2R 2:11 TKO(グラウンドの肘打ち) UFC 50: The War of '04 2004年10月22日
デニス・ホールマン 1R 4:15 TKO(パウンド) UFC 48: Payback 2004年6月19日
× マット・ヒューズ 1R 3:54 チョークスリーパー UFC 45: Revolution
【UFC世界ウェルター級タイトルマッチ】
2003年11月21日
デニス・ホールマン 1R 3:50 TKO(負傷) WFA 3: Level 3
【WFAウェルター級王座決定戦】
2002年11月23日
ジェイソン・メディーナ 1R 3:43 TKO(グラウンドの肘打ち) WFA 2: Level 2 2002年7月5日
ラバーン・クラーク 3R 2:15 ギブアップ(パウンド) World Fighting Alliance 1 2001年11月3日
× 桜井"マッハ"速人 2R 2:25 TKO(膝蹴り) 修斗 R.E.A.D. 〜2000 SHOOTO〜 2000年12月17日
レイ・クーパー 2R 3:05 前腕チョーク WEF: New Blood Conflict 2000年8月26日
ファビアノ・イハ 1R 5:00 TKO(スタンドパンチ連打) PRIDE.8 1999年11月21日
ジアン・マチャド 3R 0:20 TKO(タオル投入) VALE TUDO JAPAN '98 1998年10月25日
マセロ・アグア 2R 3:08 TKO(パウンド) 修斗 Las Grandes Viajes 3 1998年5月13日
ダン・ギルバート 1R 2:45 フロントチョーク Unified Shoot Wrestling Federation 7
【ミドル級トーナメント 決勝】
1997年10月18日
ハビエル・ブエンテロ 1R 2:35 チョークスリーパー Unified Shoot Wrestling Federation 7
【ミドル級トーナメント 準決勝】
1997年10月18日
アリ・エリアス 1R 10:36 KO(膝蹴り) Unified Shoot Wrestling Federation 7
【ミドル級トーナメント 1回戦】
1997年10月18日

獲得タイトル編集

表彰編集

  • UFC 試合部門 殿堂入り(2015年)

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集