ブズロン(Bouzeron)は、フランスブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏にある村。ブーズロンとも表記される。人口145人の小さな村である。アリゴテ種のぶどうから作られる辛口の白ワインを産し、村独自のAOCを持っている。

Bouzeron
行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏
(département) ソーヌ=エ=ロワール県
(arrondissement) シャロン=シュル=ソーヌ郡
小郡 (canton) シャニィ
INSEEコード 71051
郵便番号 71150
市長任期 クロード・ゲ
2008年-2014年
自治体間連合 (fr) fr:Communauté d'agglomération Sarreguemines Confluences
人口動態
人口 150人
(2009)
人口密度 41人/km2
地理
座標 北緯46度53分25秒 東経4度43分38秒 / 北緯46.8902777778度 東経4.72722222222度 / 46.8902777778; 4.72722222222座標: 北緯46度53分25秒 東経4度43分38秒 / 北緯46.8902777778度 東経4.72722222222度 / 46.8902777778; 4.72722222222
標高 平均:350 m
最低:221 m
最高:405 m
面積 3,7km2 (370ha)
Bouzeronの位置(フランス内)
Bouzeron
Bouzeron
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位置

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ソーヌ=エ=ロワール県の北部、シャロン=スュル=ソーヌ郡シャロネーズ地区の最も北にある村で、小郡庁舎のあるシャニィの南西、この地区ではよく知られている赤ワインの産地メルキュレ村の北に当たる。

ワイン

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以前から「ブルゴーニュ・アリゴテ」AOCワインを生産していたが、1998年に村名AOCが認められた。ぶどう畑は60haあり、すべて白ワインで、ラベル名は「ブズロン」または「ブズロン・アリゴテ」である。