プラタープ・シング・ラーオ・ガーイクワード

プラタープ・シング・ラーオ・ガーイクワード(Pratap Singh Rao Gaekwad, 1908年6月29日 - 1968年7月19日)は、西インドグジャラート地方ガーイクワード家の当主およびヴァドーダラー藩王国の君主(在位:1939年 - 1947年)。

プラタープ・シング・ラーオ・ガーイクワード
Pratap Singh Rao Gaekwad
ガーイクワード家当主
ヴァドーダラー藩王
Pratapsinhrao Gaekwad
プラタープ・シング・ラーオ・ガーイクワード
在位 1939年 - 1947年
別号 マハーラージャ

出生 1908年6月29日
ヴァドーダラー
死去 1968年7月19日
ロンドン
家名 ガーイクワード家
父親 ファテー・シング・ラーオ・ガーイクワード
宗教 ヒンドゥー教
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生涯 編集

1908年6月29日、プラタープ・シング・ラーオはヴァドーダラー藩王サヤージー・ラーオ・ガーイクワード3世の長男ファテー・シング・ラーオ・ガーイクワードの息子として生まれた[1]

1939年2月6日、サヤージー・ラーオが死亡し、プラタープ・シング・ラーオがその地位を継承した[1]

1947年8月15日、プラタープ・シング・ラーオの治世、インド・パキスタン分離独立により、ヴァドーダラー藩王国はインドへと併合された[1]

1968年7月19日、プラタープ・シング・ラーオはロンドンで死亡した[1]

出典・脚注 編集

  1. ^ a b c d Baroda 7

関連項目 編集